みどろ昨日、ある会社に面接に行ったのです。
ものすごく不思議な体験をしました。
そもそもその会社自体、電話してきた「翌日」に面接に来い、しかも人の都合も聞かず、有無を言わせない感じで少し不信感があった。
みどろはその日6時まで仕事だったので、それ以降か、来週ならOKと言ったのだが、
「その仕事はどちらなんですかっ?!」
「え・・・池尻大橋です。」
「ウチは○○(駅名)なんだけど、では6時に仕事が終わったら、3,40分で来られるということですよねっ?!」
「・・・は、はあ。」
「少しお待ちください!(・・・しばし待つ)では特別に、その時間までお待ちしてますんで、特別に!。必ず来てくださいね。必ず!」
いえ、面接していただく立場ですので、別にいいんですが、
「必ず!」って強調するあたり、よっぽどすっぽかす奴が多いのか?という想像を禁じえない。
当日は仕事場を出るときに電話しろ、という指示だったので、電話すると
「じゃあ○○(駅名)に着いたらまた電話してもらえますか?前の面接者が延びててもしかしたら待ってもらうかもしれないので。」
と言われた。
あの~~昨日「特別にその時間まで待ってやる!」って恩着せられたんですけど・・・。まだ面接してんじゃん。
しかも「駅から電話しろ」って、もし前の人が延びてたら
駅で待機ですか?待つところくらいないんですか?
いえ、いいんですよ。あくまでも面接していただく立場ですので、ええ。
まあその後は順調に会社に着いて、さてみどろの面接の順番となった。
そのとき!
ピンポーン
ともう一人来訪者が。「あら?もう一人と時間重なっちゃったかしら?」
ってオイオイ!人には「駅から電話しろ」って言っといて、それはブッキングさせないためじゃないのかよっ!
そんな適当さ加減で、みどろは後から来た女の人と一緒に面接ということになった。なんだかなぁ(笑)
ところが!
ここまで積み重なってきた会社への不信感も吹っ飛ぶくらい、一緒に面接したその女性の不審さっぷりの方がふるっていた。
面接官は男性と女性の二人。多分女性の方が社長と思われた。
そしてテーブルを挟んでこちら側に私ともう一人の女性。(仮にSさんとする。)
このSさん、そもそも声が小さくて何を言ってるかわからない。ソファの向こうとこっちという近い距離なのに、面接官も身を乗り出さなければ聞き取れないくらいだった。そして言ってることも意味不明。質問に全然答えていない。
男「今現在のお仕事は・・・?」
みどろ、大まかに説明する。
S「私は・・・今はアルバイトでCDの会社に・・・」
男「CDの会社と言うと?どんなお仕事ですか?」
S「えー・・・何て言うか・・・管理・・・ですかね・・・」
男「・・・(?)あぁ、例えば出荷がいくつで、在庫がいくつっていう管理とかですか?」
S「いえ・・・えーっと、何て言うか・・・販売店と製作会社との間の会社です・・・」
男性とみどろ、心の中で「だから販売管理ってことじゃないのかよっ」とツッコむ。
男「えっと、じゃあその会社で、Sさんはどんなお仕事をされているんですか?」
S「(手を振ってテレ笑いしながら)いえ全然、そんな・・・。下っ端なので・・・」
下っ端でもなんでもいいから、仕事内容を言えーっ!
お前の仕事、全然わからん!
面接はさらに進んで、仕事内容の具体的な説明を受ける。
求人広告には雑誌の校正としか書いてなかったが、具体的には情報誌の類だった。そういう雑誌なので、新しいモノやコト、技術などについての広く浅く知識や興味が必要だし、流行っているものなどを積極的に感知するアンテナがある人には向いている、という説明を女社長から受けた。
その説明を受けて、趣味のことについていくつか聞かれた。
男「たとえば、テレビですと、どんなものをご覧になります?」
み「私はドラマとかバラエティとかスポーツとか・・・」
ここで女社長と、韓国ドラマはつまらなかったと少しだけ盛り上がる。その間もSさん、全然会話に入ってこない。
男「Sさんは?」
S「「私は・・・テレビはほとんど観なくて、ラジオ派です。音楽が好きなのでずっとラジオで音楽を流してます。」
男「ほぉ。例えばどんなものを聴くんですか?」
S「主に洋楽なんですけど・・・。ハイ。」
だから「具体的に」言えっっての!「ハイ。」じゃねぇよ。
男性がなんども食い下がってもなかなか具体的な内容が出てこないので、ちょっと質問を変えた。
男「では、あまり邦楽は聴かないですか?」
S「そうですね・・・でも最近友達に薦められたものを聴くことがありました・・・えーっとEXILE・・・とか・・・。」
おおぉ。やっと具体的なこと言ったか。この子も学習したじゃん。
男「へー、EXILE好きなんですか?」
S「いいえ。」(←即答)
なんなんだよ、オメー。
みどろ、心の中は大爆笑。
Sさん、不審キャラから超おもしろキャラに進化。
いやほんと、貴重な体験でした。
しかも今日早速電話があって、仕事になりそうだよ。フリーの仕事だけどね。
でもこんな会社、どうなんだろ(笑)
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