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カテゴリー「14.アーカイブ2006年」の記事

2006/12/23

ノロウイルスだな。

ノロウイルスだな、きっと。
そうに違いない。

今年のGPファイナルは、皆ノロウイルスにやられたことにしとこう(笑)
なんか見所の少ない試合だった。
ショボいファイナルっ。

男子はプレオベールのみが楽しみだったけど、イマイチだった。
女子も浅田真央がやっぱりイマイチだった。やっぱり心配だ。

ただ、同じくヒドイ状態だったけど高橋大輔と安藤美姫は心配してない。
高橋はあの状態で4回転を降りてたし、安藤美姫も、直後のインタビューでの落ち着きぶりはまったく心配させるものではなかった。
二人とも、たった10ヶ月前くらいのことを考えると別人のようだよ(涙)
立派になったねぇ~~~~。

ペアは放送なし! オイオイ!!
俺の楽しみがぁ~~~~!

さ、
気を取り直して世選だな、世選。
今年は東京開催です。
自慢じゃないがみどろは90年代以降日本開催の世選はみんな観戦してる。

94年の幕張世選は、その年のオリンピックに出られなかった当時14歳のミシェル・クワンのデビュー選。そして佐藤有香ちゃんが優勝した。男子ではエルビス・ストイコが世界で初めて4回転ジャンプを決めた試合(しかも4回転ー3回転のコンビネーション!)だった。全部目の前で起きた出来事だった。

2002年の長野は村主本田がw銅メダルを獲った記念すべき試合だった。

たまたま二つとも、オリンピックの年に行われる、オリンピック後の世選だったけれど、今年は違う。
オリンピック後の世選=オリンピックでメダルを獲った選手は欠場することが多い。

どんなドラマが待っているのか、今からワクワクしています?

2006/12/16

GPファイナルの予想。

今日からファイナルですね。
ファイナル女子
ファイナルも女子は日本人が表彰台独占の可能性はあります。
1:浅田真央
2:安藤美姫
3:村主章枝
とね。ただし、3位は不確定。失敗しなければキム・ヨナが入ってくるでしょう。そしてその場合、安藤の出来によってはキム・ヨナが2位で安藤が3位になることも。とりあえず、みどろ的にはユリア・セベスチャンとサラ・マイアーは眼中にない(笑)つーかこの二人がファイナルに出れたのは、出場した試合に恵まれたという感が強い。去年の荒川静香同様、本当の実力者でもファイナルに出れてない選手もいます。キミー・マイスナーとかジョアニー・ロシェットとか。なので注目点はすでに浅田・安藤・キムの3人に絞られたと言えると思う。村主さんは安定しているので、他の人の結果次第です。安定しているということは逆に言えば驚くような飛躍はない、ということでもあるので。

ファイナル男子
男子は混戦ですね。というと激戦みたいですが、そうでもないかも(笑)
ランビエールやジェフリー・バトル(現役続行するのかしら?)が出場してないのが大きい。
高橋にも織田にも優勝のチャンスがあります。また、高橋大輔が優勝するにはこの機会を逃したら厳しいかも。
それは他の選手もみんなそう考えているでしょう。「自分にも優勝するチャンスがある。これを逃せない」と。
特に、ジュベールあたり(爆)

みどろ的に楽しみにしている選手は、今期のGPシリーズでいきなり名を売ったアルヴァン・プレオベール(フランス)
キャンデローロ以来の楽しませてくれる選手。そういえばキャンデローロもフランスだった。同じコーチか? 振り付けはロロか?

ファイナルペア
順位予想よりも、NHK杯復活の申雪、趙宏博組(中国)のフリー「タイスの瞑想曲」が楽しみ。それからトリノでみどろを泣かせてくれた井上怜奈・ボールドウィン組も出場してます。ただしこのペアは今はまだ優勝できる器ではない。

あ!今速報を見ました。
女子SPは浅田、安藤、キム、マイヤー、村主、セベスチャンの順。
男子はなんと、ライザチェック欠場。ほんとに男子はどいつもこいつもやる気ねーな。息巻いてるの日本人の二人だけじゃんか。順位はジュベール、高橋、プレオベール、織田、ウィアー。
ジョニー・ウィアー、キミはそんなとこに居ていいのか(笑)?

2006/12/14

NHK杯 男子

遅くなっちゃいました。

今年のNHK杯を「日本人の日本人による日本人のための試合」と書きましたが、そうなった原因の一つが、欠場選手の多さ。
男子はランビエールの棄権が大きかったと思います。
(女子もカロリーナ・コストナーやみどろ一押しのゲデヴァニシビリが欠場)

GPシリーズ最終戦だから、ファイナルへの出場がかかっている選手でなければ、無理して出るより欠場してそれ以外の試合に備える、って考え方もアリだし、ファイナルが微妙な選手も、日本での試合、ってだけで計算をするよね、やっぱ。
各シリーズ戦、開催国にはワイルドカードというか、出場権が優遇されています。だから今回も男女ともに日本人選手が3名出場。
女子にいたっては「日本人選手が3人出る」というだけで「自分は何位に入れるのか?」を各国の選手は計算してしまうだろう。上位に入れなければファイナル出場はどの選手も厳しいのだから、わざわざ出場する意味もなくなるってものさ。この傾向は今後も続くでしょう。

ランビエールの棄権が大きいとは言え、優勝した高橋大輔はよくやった!!! 俺はトリプルループ(今期の試合で全部コケてる)を決めた瞬間、泣いたよ。
こういう試合運びで優勝することを、フィギュアファンはずっと待っていたよ!

たとえばフリー最終滑走のあの場面で、多少失敗して2位になったとして、織田信成が優勝してただろうから、日本枠としてみれば結果は一緒。でもそこには大きな違いがある。
高橋にとって、勝っても負けてもあそこであの演技をすることが必要だった。嫌な悪循環を断ち切るために。
それから、もし高橋が失敗して織田君が優勝しても、それは織田君にとってもよくない。

織田君は本番に強くて、不調でも不調なりに力を出し切れるタイプ。だから昨年の全日本(採点ミス騒ぎがあった件)も、負けたけど採点ミスで一度は勝ってた。そのあとの四大陸選手権でも、転んでフェンスに激突→しばらく演技中断しながら、フタを開けてみれば優勝してたというラッキーボーイ。

そんな勝ち方を続けていくのは、彼のためによくない。小ぢんまりした選手になってしまう。本番で力を出し切る。それでも勝てないときがある。そういう経験も積んで、もっとアグレッシブな選手に育って欲しいと思っていた。

あの、「ヘタレ高橋」が、立派にプレッシャーをはねのけてやりきった姿は、もう誰のファンでも関係なく敬意を表することのできるものだったと思う。これでランビエールがいたら、一体どんな試合になっていただろうかと、私は世界選手権が楽しみでもある。

小塚君は、シニア初参戦だし、臆さずチャレンジしていく姿を見たいと思っていたら、本当にその通り、若々しく失敗を恐れない演技をしてくれて、さらに3位に入ったのだから大満足です。特に素晴らしいのがスケーティング技術。今度彼の演技を見る機会があったら、是非エッジと氷の接点を見てください。まったく氷が削れていませんから。ビックリします。吸い付くようなエッジ。さすがサラブレッド。

もう一人、4位に入った李成江。
え! まだいたの?ってくらいのベテランで、久しぶりに姿が見れてちょっと応援してしまった。彼はどっちかというとヤグディンや本田武史と同時期の選手で、全盛期は恐ろしいほどのスピードと、そのスピードのまま4回転を3度も飛ぶプログラムが売りで(3回とも成功する試合は少なかったが)当時私は少なからず脅威に感じていた。今やあの頃のスピードや勢いがないのが目に見えて明らかだったが、今でも頑張って出場してくるベテラン選手が、なんだかとてもいとおしい(笑)

ランビエール、スケートカナダでの絶不調を見てしまったので少し心配。
ここでの欠場は賢明な判断だったと思います。

2006/12/09

NHK杯 女子

女子はいろんな思いを抱えながら見ました。
「表彰台独占、バンザーイ」というノリにはちょっとなれない。

・実のところ、浅田真央が心配。
今年の世界ジュニアでキム・ヨナに負けた演技を観たときから、実は私は浅田真央が心配だ。負け方がよくなかった。今シーズンに入ってからのスケートアメリカでの負け方もよくない。
もしかしたら、、、なんだけど、彼女はあまりに天才過ぎて、努力の仕方を知らないタイプかもしれない。ここから先はあくまでもみどろが想像するだけのたわ言と思ってください。
例えばどんな技でもジャンプでも、ちょっと練習すれば習得できてしまってここまで来ているのでは。
だから成功したときも失敗したときも、「どうして成功(失敗)したか」を自分で分析できない。できて当たり前、だから失敗しても信じられないだけで、原因を追求して修正していく、という通常の選手が毎日やってきている訓練を、やらない癖がついてしまっているのかもしれない。そしてやらなくても、次の試合では成功させてきたくらいの天才だから、本人に危機感が無い・・・?
・・・そしてそのまま行くとバンクーバーの頃の浅田真央は危ない。

「私はできるんだ!」という自信は大切。でもそれは経験や努力に裏打ちされたものでないと、これから先は才能オンリーでは勝っていけない試合も増えてくるだろう。試合に勝つことと本当に誰がいちばんスケートが上手いか、は別のことだったりするので。

なんで今、脂も乗り切って恐いものなしの浅田真央にそんなことを言うかといえば、みどろは伊藤みどりのとき、そのパターンを見てしまったからだ。
練習嫌いで有名、なのに世界で初めて、しかも今から17年も前にトリプルアクセルを飛んでしまったくらいの未曾有の天才、伊藤みどりも、オリンピックでは勝てなかった。多少のプレッシャーを感じていても、多少の不調があっても、本番ではバツグンの集中力でノーミス演技を連発してきた経験があまりに長かったので、プレッシャーの克服の仕方、不調なりのまとめ方、というものを全く考えていなかったんじゃないかと、今となってはみどろなりにはそう、想像している。

ただ単に、真央ちゃんがまだ全然若いというだけで、これからその辺も成長していくのだろうとは思うけど、同じ轍は踏んで欲しくないので、老婆心からいろんな心配をしてしまいました。

そんな心配をさせるくらい、今回の演技もけして本来の滑りだったとは私は思えない。けれど優勝してしまうのだからそこがやはり天才なのだけど、本人も周りもそれで結果オーライにしてほしくないと思う。浅田真央にしては、すごーく見苦しい演技だった。<要求が高いのはわかっている(笑)
特にトリプルアクセルを飛んだ後、リンクの右から左へ助走をつけていって、普通ならそこで2つめのジャンプを飛ぶのに、何故か飛ばずにバックに向きを変えてリンク中央へ。そこでダブルアクセルのコンビネーション。めちゃめちゃ不思議&見苦しいプログラムだった。あれはもしかしたら、ダブルアクセルのところでもう一度トリプルアクセルを入れるプログラムに変更する予定があって、でもまだプログラムが出来てない段階で試合になったからとりあえずそのまま滑った、って感じに私には見えた。
この勘が当たっているなら、逆に言えば次の試合では、浅田真央はトリプルアクセルを2回入れてくる可能性があるってことですよ。うん、やっぱり恐るべし。私の心配はただの杞憂に終わることを願っています。

・中野友加里は自信をもて!!!
チャイナカップのときも書いたけど、超ポジティブ・浅田真央の対極にいるのが、この超ネガティブ・中野友加里。普通にやったらもっと高い点がもらえる、まして浅田真央が不調で、優勝の芽もあったのに、演技後のインタビューで「(表彰台独占のために)私が3位に入れなかったらどうしよう、と考えてしまって・・・。」と答えているのにア然とした。
だって、他に3位に入ってくるような実力のある出場選手はいないのよ(笑)
3位ってのは彼女の実力からは考えうる最悪の順位であって、2位や1位を狙える実力の人が、どうして「3位に入れなかったら・・・」なんて考えるのだろう。
驚くほどネガティブ。この二人(浅田真央と中野友加里)、足して2で割れたらいいのに(笑)

村主さんは別に言うことはございません。いつ見ても安定してます。そしてスケートカナダのときに書いたように、やはりジャンプの種類を増やしてきました。今回はちょっとミスがあったけどファイナルや全日本の頃にはそれがまた安定してくると思います。

NHK杯 全般

もう先週終わってるんですが(苦
一言で言うなら「日本人の日本人による日本人のための試合
今回は、全体的に/女子/男子でまとめようと思います。
まずは全体的に。

・なにしろ、点出すぎ。
場合によっては引退まで、この点がパーソナルベストになる選手もいるんでないか?

・日本人の観客の温かさ(涙
昔からそーだけどさ、ロシアでもフランスでも、観戦の態度がなってないよな。演技中にヘーキで続々立ち歩いたり、席の移動とかしてるし、自国の選手以外には拍手がまばらだし。
ところがこの試合の観客は、見てるのが悲しくなるくらいの下位選手にでも、音楽のテンポに合わせて手拍子してあげたりして、本当に温かい。演技中は静かにしてるし。我々にとっては基本だけどさ、やっぱり日本人ってそういう部分のマナーの良さは誇れる国民性だと思った。

・あ、橋本聖子だ。
男子の表彰式。プレゼンターは橋本聖子だ! そうだ今やスケート協会の会長だもんね。

・ペアでシュー・シェン&ホンボー・ツァオ組が復活!
本当ならこのペアはトリノでの金メダルをゴールとしてここ数年はやってきていたと思う。ところが男性のツァオがアキレス腱をケガして銅メダル。今年で引退を表明したそうですが、つまりもう1年、きっちりやって気持ちよく終わろうということなんだと思う。大好きなペアなので引退は寂しいですが、昨年から同じ中国の後輩ダン・ジャン&ハオ・ジャン組の後塵を拝することもあったので、ここが引き際と判断したか。残りの試合、最後の勇姿をしっかり見ておこうと思う。

女子、男子は別エントリにします。

今年の流行語 格差社会

あ、そうだ今年の流行語大賞って発表になったんだっけ?
と検索してやっと知った。
やっぱり「イナバウワー」ね。そうだと思った。

で、その他の言葉を見ていく中に、「格差社会」が入っていた。
これははっきり言うと貧富の差、ってことだよね。
それを今風に言い換えていて、受け入れられたからこういう賞につながったんだろう。それはイナバウワーも一緒。別に新しい言葉ではない。

みどろが今の団地に引っ越してから6年。
ここに引っ越したからこそ強く感じていました。
貧富の差はいつの時代でも確実にある、と。
格差社会・低所得者層なんて言葉はまだ生ぬるいくらいに、底辺層の生活が、東京でも、今でも、本当にすぐそこに存在します。別に川沿いの段ボールハウスを見に行かなくても。

みどろは母親が死んでこの部屋が空いたから仕方なしに越してきたのだけど、世の中にはこの団地に住みたい人がたくさんいる。それは家賃が安いから。だから住んでいる人はお年寄りとか母子家庭とか身寄りの無い人とか、そういう人が多いです。みんなひと月たった500円の負担金を払うのがイヤで、当番や掃除を断らない。
2DKに4人家族もいる。いやもっとすごかったのは小学校の同級生は2Kの団地に子ども3人の5人家族で住んでるとか、ふつうにたっくさんいた。

みどろも貧乏な育ちだから、若い頃にはまるで自分ばかりがひもじくて惨めな青春時代を送ったかのような顔をしていたけど(しかも当時はバブル全盛期)、ウチの貧しさなんかよりもっと地を這うような貧しさを、ここに来て目の当たりにしています。
そして、「私はこっち側の人間である」ことを思い出させられてしまうから、ここに越してくるのが実はすごくイヤだった。
今でも毎月オヤジに言われます。「お前は早く金を貯めてマンションでも買え。そこに居たらダメになる。」と。

引っ越した当初は傲慢にも、「この人たちはどうしてこの生活から抜け出そうとしないのだろう。」と思ったことがあった。なぜなら、今でもみどろの原動力の源は、自分自身の「あの、惨めな貧しい生活から抜け出したい」から来ているからだ。

でも考えてみると、この団地ができた当初に入って今でも居る人たちは、きっと若い頃地方から出てきた次男坊、三男坊なんだろう。東京で働きながら家族を養い、且つ家を手に入れていくのは大変なことだ。だから家賃の安いこの団地に入る。500円がもったいないくらいだから、子どもにも最低限の教育しか施してやれない家もある。子どもは早く働いて親を助けたいと思い、中学や高校を出てすぐ働く。賃金は大卒より当然低い。休みも無く必死で働く。そんな生活楽しくないから早く結婚して家庭を持って、家庭の幸せや子どもの成長を楽しみにする。あるいは必死に働いている間に婚期を逃して年老いても一人。それを繰り返していく。貧乏再生産。貧乏スパイラル(w<笑い事じゃねーよ。

なんか悲しくなるような現実が目の前にあるよ。
別にその生活が不幸だと言っているわけではありません。
ただ、「勉強していい大学に入り、いい会社に入りなさい。」という価値観には一定の合理性がある、と思ったまでだ。

ウチは家は無いけど始めから東京だし、貧乏なのはオヤジが商売が下手くそだからということに過ぎないから、始めから「こんなもんだ」と思って暮らしてるけど、地方から出てきた人にとっては、生き抜きにくい場所であることだろうよ、東京。

相方によく、地方の論理を引き合いに出されて「それが普通」「それが当たり前」みたいに言われるとムッとくることがある。
例えば女は結婚して家に入るのが当たり前、ダンナの稼ぎが足りないなら、パートして支えるのが当たり前、でも家事に差し障らない範囲でやれ、そして近所づきあいもうまくやれ、ダンナの親ともうまくやれ・・・etc。
それを健気に守ってきた奥さん方は、そりゃあいつまでもこの生活から抜け出せないよ。それを守ろうと思ったら、東京では何かを諦めないと無理でしょ。家なり、収入なり、子どもの教育なりを。

地方に居て東京に憧れる気持ちはわかる。
みどろとて、もし地方に生まれてたら、「自分は何かができる」と思って東京に出てきてたクチだと思う。

でもこれから東京に出たいと思っている人には先に知っておいて欲しい。

東京で暮らして家庭を持つということは、地縁も仕事も家も、全部一から手に入れていくということだ。そして夫婦ともども死ぬまで一生働き続けるということだ。実家がある人はいいじゃないか。みどろなんかには羨ましいことだよ。
東京の方がよっぽど「格差社会」です。地方にいれば感じることもなかった貧しさを感じることもあるだろう。無いなら無いで、それは幸せなことだろうけど。その辺をもうちょっと、東京に出てくる前に考えてみてくれ。

2006/12/02

ロシア大会。

もうNHK杯も始まっちゃって、また遅れ気味UPですが、ロシア大会を。
この試合で言うことはもう本当に、ただ一言です。

恩田さん!!!


お、恩田さん!!!!!


今回ばかりは日本勢のメダルは無い、と思ってました。男子も柴田嶺だし、仕方ない、こんな試合もあるわよね。そんなにいつも勝ってられないわよ。誰がどの試合にエントリーするかはくじ引きという噂もあるので(未確認)こういう巡り合わせの悪い試合も出てくるわよね。・・・というのが試合が始まる前のみどろの心境。

例えばここに今回のNHK杯にエントリーしている3選手のうちの誰か一人がエントリーできてれば、3人ともファイナルへ出場できただろうに。そうすれば安藤美姫と合わせて6人中4人が日本人。ファイナルの表彰台独占もありえたのに。ま、別にそんなのいいんだけどさ。オールドファンとしてはやはりグランプリファイナルより、世界選手権の方が気になってしまうのよね。
仕方ない、仕方ない、ま、いいじゃん。

・・・と、思っていたら!!

お、恩田さん! これぞほんとにサプライズ。
しかも恩田さんが昨年の全日本のときのように自分の演技をやりきっての3位なら驚かなかったんだけど(それくらいの実力はある人だと思うので)、なんだかあの演技で、結果を見ると3位に入ってた、っつーのがまたサプライズだよ。

その前の試合より少し調子が上がってきたのがわかったので、全日本の頃はまた、もう少しいい演技が見られると思います。世界選手権の代表は正直無理だと思うけど、最後なのでいい演技で終わって欲しい。

恩田さんって可哀想な選手でさ。ずっと連盟の意向に振り回されてる感じがして運の悪さを感じるね。途中から自分の意思でもって山田満知子コーチの元を離れてカナダに渡ったんだけど、それからもパッとせず。私は今のところの彼女の最高点は昨年の全日本選手権の演技だったと思います。
今年はそれを越えてくれるかな・・・?
そうしたら私は気持ちよく恩田「選手」とさよならができる。
別に私の気持ちより恩田さんの気持ちのが大事だけどさ、いい演技でこのシーズンを終われたら、他のどの選手よりも強く、心から拍手を送ってあげたいと思う。

2006/12/01

「嫌われ松子の一生」第7話


第7話まで見て、自信を持って言います。


全部、松子が悪い!!!

以上。

2006/11/25

全然残念じゃないぞ。

ちょっと遅くなりましたがフランスカップです。

今回のポイントは4点。
1.キミー・マイスナーが公式戦でトリプルアクセルを入れてきた。
2.キム・ヨナの得点(評価)の高さ。
3.安藤美姫のコンビネーションの偏り。
4.伊藤みどりが解説に!(涙)

特に2。
あんなに出るとは思わなかったね。びっくりした。それだけ世界の評価が高いということか。
フリーはともかく、SPでは明らかに安藤美姫のが高くてもおかしくなかったと思うのだが。
キムの高得点ポイントを強いてあげるなら、前半にジャンプ3つを続けた安藤に比べて、キムはダブルアクセルをプログラムの最後に持ってきていた点。さらにそのダブルアクセルはイナバウワーからそのまま助走なしで入ったので加点が高い。
ただ、、、ストレートラインステップは、解説でも指摘していた通り、あんまり中身の濃くない、技術的には安藤に見劣りのするものだった。
この2点で差し引き0と考えるなら、あとはコンビネーションジャンプの種類が大きな得点の差になって現れるところだと思うのだけど、

安藤・・・トリプル・ルッツ+トリプル・ループ に対して
キム・・・トリプル・フリップ+トリプル・トゥループ
なのだから、やっぱりう~~ん。安藤美姫が上じゃないのか?
まあ、採点はそれだけじゃないし、安藤もアメリカ大会に比べると少しスピードの足りない感じはした。
もちろん僅差なので、適正なジャッジだとは思います。

それから3.
アメリカ大会の時は感動ばっかりで冷静に安藤美姫のフリープログラムを吟味できていなかったのだけど、改めて見ると、コンビネーションジャンプがすべてループとの組み合わせになっているのが気になりました。
ループジャンプのコンビネーションは映えるし、圧倒的にアピールできるけど、あんなにループばっかりじゃ、逆に減点されかねないぞ。

私はフィギュアの採点の基本にある考え方は、「バランス良く」だと思っています。
得意なことだけやっているんじゃダメ、
前半に難しいことを詰め込んで後半楽してるのはダメ、
リンクを、いつも同じ方向で同じ使い方ばかりしているのはダメ・・・etc。

ま、世界選手権までにはまだ時間もあるし、きっと安藤美姫もプログラムを見直してくるだろうと思います。

4.
私にとっては永遠のスター、伊藤みどり。オリンピック後、「離婚」だとか「うつ」だとかよくないことばかりが伝わってきたので心配していたのだけど、今回解説をやっていて、元気なのがわかって安心した。解説も悪くなかった。

今回の試合は、オリンピックが終わって、これからはキミーや安藤の世代に変わるというのがハッキリ証明された試合だったと思います。
そこに急速に追いついてきたキム・ヨナ、プラス他を圧倒している浅田真央。早ければ今年の世界選手権が、これらの選手が一堂に会してしのぎを削る試合になりそうです。まだベテラン勢が侮れないと思っていたけど、今回名前を挙げた3人とも、もう十分に世界を背負える選手になってきた感触がつかめて、目を細めていました。

浅田真央のライバルなので、どうしても注目の的になるキム・ヨナ。私はキム・ヨナが嫌いじゃない。いやむしろ積極的に好きな部類に入る選手だ。それからキミー・マイスナーも、昨年までは「決められたとおりにやっています」感が動きから感じられて、今一つな印象だったけど、今年の2試合を見る限り、とってもよくなってきた。やはり世界選手権で優勝した経験は彼女にとってとても大きかったのだと思いました。
安藤美姫も含めて、3人とも「世界を背負える」と実感したのは試合での姿勢が変わってきたのがわかったから。キミーも安藤も、一つ二つの失敗で全部が崩れてしまわない。SPがダメでもフリーで、前半がダメでも後半できっちり立て直していく姿勢が身についているのを実感して嬉しかった。

結局はそういう選手が最後、勝っていくのを私は何度も見てきた。才能のあるジュニアは毎年いっぱい出てくるけど、最終的にチャンピオンになれる選手は何が違うかと言ったら、「諦めない姿勢」だというのが私の長年の観戦から得た実感です。

なんだか安藤が2位だと「優勝を逃した」「残念」という感じが広まっているけど、私にとっては立て直して2位に入った安藤にそういう「諦めない姿勢」が見て取れて、収穫のある試合でした。

だいたい、そんなに毎回優勝しなきゃいけないのかよっ(笑)

2006/11/15

いい選手=いい解説者とは限らない。

はい、続けてGPシリーズ第三戦、チャイナカップです。

この試合に関しては言うことは3つ。

1.エレーナ・ソコロワ、あんたまだやるのかっ!

2.男子も女子も、レベル低っ!

3.佐野稔、うるせー。

1はもうそのままです。出場してたのにビックリした。

2は・・・。
チャイナカップってGPシリーズの中でも歴史の浅い大会だった気がするし(うろ覚え)、なんか、、、出場選手もイマイチ・・・。
女子はかろうじて中野友加里が2位に入りましたが、けしていい演技ではなかった。し、こんだけメンバーが薄いんだから、やっぱ優勝しなきゃダメでしょ。優勝させて自信をつけさせるのが派遣の目的でもあったんじゃないのか?<みどろの勘ぐり。中野友加里に今、足りないものがあるとしたら、自信です。

少し調整がうまくいってないのかも。誰よりも期待できる選手だけに、後半巻き返しを期待します。今年こそ、世界選手権の代表権を自力で獲ってほしい。

そいから話は試合からそれるけど、佐野稔がさすがに耐えられなくなってきた。今までずーーーーっと我慢してきたけど。
元々よくネタにはなってたんだよ、ファンの間では。佐野稔の解説は(笑)
ほんとにこの人は日本初のメダリストか?
トリプル+トリプルのコンビネーションを決めた選手に
「すごいですねぇ。トリプル+トリプルですよ。足したら6回転ですよ。」
とのたまったことがあって、オイオイ、足すなよっ!と国民総ツッコミ。

でもみどろ的にはこれまでは一応、敬意を払ってきたのですよ。
なんつったって、やっぱりメダルを獲った頃の佐野稔は輝いていたし(みどろは小学生だった)、日本にプロフィギュアチームを作ったのも佐野稔だし、伊藤みどりとか、佐野稔ってのは野球で言ったら長島茂雄だと思って全ての発言を許してやるべきだと思う。

そう思うみどろですら。
いや今回も、「何が」ってわけじゃないんだけど、聞くのがイタイ解説が満載で、すでに笑いを通り越して殺意さえ覚えたね。
せめて黙っててくれたらよかったのに・・・(笑)
問題なのは、昨今はフィギュアの中継に慣れていない局も中継するので(はっきり言うとフジテレビとテレ朝)アナウンサーは平気でウソを言います。ウソっつーか、間違いっつーか。それを訂正せずにスルーしてるのがイライラする。「そこ訂正すんのが解説の仕事やろー!」と。

ただ、全部ダメというわけではありません。
初めてフィギュアを見る人には、わかりやすい説明をしてくれるし(「厳密に言うとちょっと違うと思うけど・・・」とヤキモキすることも多いが。)まずは入門として見始めたい人には、他の解説者よりは知りたいことを言ってくれるかもしれません。

フィギュアを見るときは、解説者が誰か、にも注目を。
みどろの一押しは五十嵐文男と佐藤有香。
アナウンサーなら多田譲(ただし最近めっきりフィギュアの実況をやってくれない)そして刈屋富士男アナです。

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