「悲しき恋歌」 そしてヨン・ジョンフン
ずーーーっと前、友達が貸してくれた「クォン・サンウ」DVDセット、「天国の階段」を見終わってからちょっとゴブサタしてたんです。もう一つ「悲しき恋歌」が入ってたのですが・・・。
理由は、「天国の階段」を見終わったあと、貸してくれた友達に感想と伝えると「『悲しき恋歌』はもっとグダグダだよ。」と言われ、「ええーーー! これ以上に!?」と敬遠してしまっていたから。
韓国のドラマって「撮って出し」みたいなスケジュールがほとんどらしく、だから放送を見終わったあと、番組に寄せられる視聴者の意見を、すぐ次の放送で反映する、みたいなことも多いらしく、それはいい結果(数字的に)を生むこともあれば、ストーリーがグダグダになるという悪い面もあります。
死ぬはずだった役が死ななくなったり、本当はAとBがくっつくはずだったのに、AとCになったりとか・・・。
日本のドラマのスケジュールでもそういうものはあるけど、大体初回放送時には既にそれなりの話数撮ってしまっていたりするため、せいぜい編集でちょっと加工するとか、後半の回に反映するとかくらいしか手の打ちようがない。でも韓ドラは違うんだな(笑)
そういう面を差っ引いて見ないと、韓ドラは見れないよw
で、ようやっと「そろそろ『悲しき恋歌』を見なきゃ」と思い、昨日から見始めましたが、「お!」というのが4話(つまり序盤)まで観た中での感想。
とりあえず、みどろにとっては「天国の階段」より全然見られます。続きを見ようと思うもん。
同じクォン・サンウだし、同じように子ども時代からの初恋を、万難の障害を排して貫こうとする男女二人のストーリーであることに違いはないのに、「天国の階段」とは何が違うのか、自分なりに分析してみましたw
●クォン・サンウが役に合ってる(笑) ●『Wedding』出演者が・・・! ●メイン二人のバランス ●子役からの移行がスムーズ ●ある程度の大人の事情 ●ヨン・ジョンフン! 言ってみればリュ・シウォンだってけして王道ではない。それと同じような「決してハンサムではないけど、何か気になる・・・」顔だったわけです、ヨン・ジョンフンは。 サンウと親友でありながら、恋敵となっていくらしい、今後の展開。
『天国の階段』での「グローバル・グループの御曹司」より、こっちの「父親のいない、水商売の息子」のが合ってる。そもそもそういう見た目だべ、サンウって。母親や父親に対する屈折した感情。あの、青年期特有の苛立ち。その繊細な表現。こっちのが圧倒的にサンウの魅力が現れている気がする。みどろには到底「御曹司」には見えなくって、それが『天国の階段』に今一つ入り込めなかった理由の一つでもあったから。
サンウの母親役は『Wedding』の「セナ・ママ」じゃん! そしてイ・ヒョヌ(『Wedding』でのソ・ジニ役)もちらっと出ててビックリした! ついでと言えばついでだけど、サンウの相手役キム・ヒソンはリュ・シウォンとの共演が多いことで有名な女優さんだし。
これは大事だよね。どこの国の映像作品であろうと、恋愛ものなら、演じる二人が「愛し合っているよう」に見えないと、そもそも成立しない。
『天国の階段』では、クォン・サンウとチェ・ジウが愛し合っている役だとは、みどろにはどうしても見えなかった。そこがネックで最後まで結局入り込めなかった。
『Wedding』も、何にそんなにハマったのかを分析するだに、リュ・シウォンとチャン・ナラのバランスがすごく良かったんだとしか言いようがない。「あの二人、あのまま本当に結婚しちゃえばいいのに」くらいに思えるもん。
『天国の階段』では、子役時代から大人になったクォン・サンウとチェ・ジウが再会する場面ですでに、障害が起きて二人は再会できないんです。だから、二人が想い合っている場面を、視聴者は一度も目にすることがないまま話が進むんです。
そりゃー感情移入しにくいよね。
けど『悲しき恋歌』では子役から一旦、高校生になった二人がある程度描かれているため、大きくなってからも想い合っている二人が、ある事情で引き裂かれて・・・という展開に無理なく入っていける。
『天国の階段』の一つの軸に、ミラという継母の意地悪さ・キャラの強烈さが挙げられます。それくらいこの継母がいろんなことを引っ掻き回し、主役たちを翻弄していくのですが、その「ミラ自身」の物語はあまり描かれません。だから見ている方も
「もーーー、ムカつくオバハンやなー、コイツ!」
で終わってしまう。されにそれに全く気づかないチェ・ジウの父親(笑)。
フツーもっと早い段階で気づくだろw
けど、『悲しき恋歌』でのサンウの母親や、キム・ヒソンの叔母さん、どちらも、決して「ただの悪い人」ではない。今の段階では。身勝手な部分はあろうが、どちらもいろんなしがらみや事情で、結果的に主演二人に障害をもたらしてしまうだけだ。
そういうリアリティがないと、やっぱそれなりの話数見続けるのは辛いんだな、と改めて実感しました。
実はヨン・ジョンフンのドラマを見たいと、ちょっと前から思っていたのですよ!
『悲しき恋歌』に出てたんだ~。知らなかった!
リュ・シウォンものを集めていて、韓国のバラエティ番組「夜心萬萬」のDVDも持っているのですが、その中でヨン・ジョンフンが出演している回があります。番組的にもリュ・シウォンより全然扱いがいいの!(笑)
「あ~この人、韓国では人気があるんだ~」と思いながら見ていたのですが、なんか「気になる顔」っつーか、じっくり見たくなる雰囲気があったのですよね、みどろ的に。
みどろは純粋な美男・美女よりも、ちょっと違う雰囲気のある人が気になったりします。
男でも女でも。
長澤まさみよりは綾瀬はるか。仲間由紀恵よりは麻生久美子。山田優より、エビちゃん・もえちゃん。
松潤より、小栗旬。堂本光一より、堂本剛(笑)
何でしょうねぇ~この、穏やかな顔立ち。育ちの良さそーな雰囲気。
ま、実際にこの人は「2世俳優」らしく、芸能一家の子らしいのですが・・・。
ん、ヨン・ジョンフンに見所がありそーで、楽しみですわ♪
| 固定リンク
「リュ・シウォン」カテゴリの記事
- 2008年全国ツアーのまとめ。(2008.08.23)
- 「悲しき恋歌」 そしてヨン・ジョンフン(2008.09.13)
- 補足(2008.08.24)
- ビョンに負けた・・・。(2008.10.15)
- 8/19武道館 番外編(2008.08.23)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 『駅路』(2009.04.12)
- アメトークDVD!(2009.04.06)
- 「悲しき恋歌」 そしてヨン・ジョンフン(2008.09.13)
- 「流星の絆」第7回(2008.11.28)
- 2008年10月スタートのドラマ(2008.10.04)




コメント