フォト

★お気に入り★

リンク

いつでも

  • 里親募集中
    いつでも里親募集中

カテゴリー「16.アーカイブ2008年」の記事

2008/12/14

2008 GPファイナル

【男子】
小塚崇彦 おめでとう!
ってより、パトリック・チャンの撃沈ぶりにびっくり。
ショートもフリーも、まるで別人のようでしたね。

考えてみると彼はまだ17歳なのよねん。予想よりはゆっくりと、階段をあがってくるのかもしれません。今年一気に駆け登るのかのように見えてたけど。

ジェレミー・アボットの優勝には驚いたけど、こういう意外な展開が見られるようになったことは、新採点方式導入以降の傾向ですよね。いい面でもあると思います。昔だったらなかなかあることではなかった。
ファイナル初参戦ですが、すでに23歳…。
同じアメリカで同年代のウィアーやライザチェックをこれまでどんな気持ちで見てたでしょうか。本当にピークのタイミングは人それぞれですよね。諦めないでよかったね。
Abott 苦労人というより「悪人顔」<ゴメンネ。

最後に。
ちょっとガッカリしたのはベルネル。
フリーの最後の方なんてちょっと投げやり感を感じたんですが・・・。
応援してきたのにああいうのを見てしまうと、気持ちが冷めていくのよね・・・。
ただのスタミナ不足なのかもしれないけど。でもファイナルに出てくる選手があんなにあからさまにスタミナ切らしちゃダメでしょ(笑) 出直してこんかい!

【女子】
女子は二人だけ別世界。すごい空中戦(笑)

今回は舞台が韓国ということで、キム・ヨナにとってはホームでありながら、見ていて可哀想にすらなってしまった。昨日のショートのあとは泣いてたよね。あれじゃ全然ホームじゃないよ(´・ω・`)

今回は二人とも、FにもLzにも、eマークもアテンションもつかず、無事に試合が終わってよかったです。こういう周囲の雑音で選手やその演技がいろいろ言われてしまうのはやっぱり可哀想だし。中国杯のあの騒ぎは何だったんだよ(苦)

そしてその裏でひっそり4回転を降りた安藤美姫!
いいゾォ~。空中戦やってる間にゲリラ戦だっ!ww
またいろいろとプログラムに修正が入ってた(曲だけでなく)のがチャレンジャーですね。でも賢明な決断だと思います。
スケアメで「中野さんの『ジゼル』のがいい」と書いた通り、どうやっても中野さんと比べられて、その上見劣りしているように思われてしまうくらいなら、違う曲の方がいい。
だって同じくらいのところに位置する二人だから。出る試合がカブる確率が高いし、その試合の中でも近い順番で滑ることになる確率も高い。うん。やっぱりここはいい選択をしたでしょう。
そして運良く、安藤はそれ(シーズン途中の変更)に対応できる選手だ。これまでは短所として捉えられていただろう、「演技力」の問題が、こういう場合はプラスに働くから何が吉と出るかわかりませんよね。荒川静香もそういうタイプだった。

ファイナルが終わると全日本!
ある意味ファイナルより楽しみですよ~!!!
男子は高橋を欠いて、3枠の3人目に誰が滑り込むか。(候補者は南里・中庭・無良)
女子は固定の3人の中に鈴木明子が割って入れるか…!?
中野さん、足の調子が悪いらしくて今回もよくなかったけど、なんとか持ち直してこないと、やっと手にした世選の代表権が危ない…! ガンバレ!

2008/12/07

スケートのない週末

心にぽっかり穴が開いたよう…。
こういうときこそCSのテレ朝チャンネルでロシア杯の放送をしてくれればいいのに、なんと、来週ですと! アホかっ!

ま、引越しの準備でそれどころではなかったので小休止できてよかったと思おう。
いよいよ引き渡しも済んで、クリーニングが入りますぜよ♪
Sinkyo1 Sinkyo2_2

世の男女が浮かれまくってるクリスマスに引っ越すぜよ!
考えてみると
22→細かい荷物の引っ越し、
23・24→コンサート、
25→大きい荷物の引っ越し
その間に全日本が開幕!
とめまぐるしい1週間になりそうです。あーテレビの手続き(「フレッツテレビでスカパー」にする予定)間に合いますように…。

そしてこういう週末だから、ときにはシウォンくんの話題も。

先日「どーも・キニナル」で取材された映像。そして12/10には生放送に出演とな!
それはいいんだが、このVの最後に

「リュ・シウォンさんへの質問をお待ちしてまーす!」

と言っていた…。
聞きてぇ。聞けるもんなら聞きてぇ…。

「竹島はどっちの領土ですか?」って。

あ゛ーーー! なんて答えるのかしら(ウズウズ)
って別にほかの韓タレでもいいんですが(笑)

2008/12/03

妄想劇場「ようこそクラブ・クワドラプル」へ

今シーズンはもうランビもバトルもいないんだな~とため息をつく毎日。
こうなってみると、昨季の世選の男子最終グループのメンツは豪華だったなー、イケメン揃いだったなーと考えていて、妄想が膨らみました。

※すべて妄想です。そして昨季の最終グループにライザチェックはいませんでした。念のため。

dawa's blogで大活躍だったシャーリー・コーチ(昨季までアシュリー・ワグナーのコーチ)。
Shirly_2  (左)画像拝借しました。

彼女は大のイケメン好き(妄想)
今日もいそいそ、イケメンが揃うというホストクラブ「クラブ・クワドラプル」へ足を運びます。

ガチャ。
Weir
「ハーイ!ハニー。今日はどんな子がいい?」
オーナーはウィアー。

Shally_2  「そうねぇ。この店で一番のイケメンをお願い。」

Jeffry3 「ハーイ、マダム。ボクのこと?」

Shally2  「ジェフリー! ジェフリーじゃない。あなたはこんなところにいちゃダメよっ。早く帰りなさい。」

Jeffry「えっ。でもボクみたいなイケメン、周りがほっといてくれないんだよね~。」
Shally3 「いいから帰ってマオとチューでもしてなさい! 早くしないとまたブライアンに『4回転飛ばなかったのに』って嫌味を言われるわよっ。」
Mao_jeffry 「ふぁ~い。んじゃ遠慮なく。」

Brian 「お呼びですか。マダム。」
Shally_3 「あらブライアン、いたのね。なんでもないわ。今日はちょっとあなたの筋肉を見る気分じゃないの。」
Joubert 「そんなこと言って、もう見てるじゃないですか。」
Shally3_2 「あんたがシースルー着てるからよっ!そんなにハダカ見せたいのっ!?」
み、見せたい…。Joubert2 苦悩するジュベール。

Weir_3  「まあまあハニー。落ち着いて。他にはどんな子がお好み?」
Shally_4 「あなたは本当にいい子ねぇ~。そうね、今日はちょっと変わったところで、東洋的なエキゾチックな子もお願いしてみようかしら。」

Verner2 「ボクだね! ボクのことだよね、マダム。」

Shally2「あんたチェコのトラ男じゃない! 全然東洋じゃないでしょっ!」
Yutaro 「そんなことないよ~。ボク最近すっかり漢字に魅せられて、ほら! 衣装にも漢字をあしらってみたんだよ。」

Shally2「…それ、意味がわからないわよ。それに『トラ』は漢字じゃないからっ!」
Verner3 「えぇーーっ! でもほら、エキシビでも漢字の鉢巻してみたんだよっ」

Shally3_2「…逆さまだからっ! まったく、どこをとってもあと一歩ねっ!」
Verner4 チェッ。

Daisuke 「まったく、ここはボクの出番に決まってるじゃないか、ねぇ、シャーリー。」

Shally2「あぁ、大輔。そうねえあなたもいいけど、いつも演技が終わると髪がボサボサよね。」
Daisuke2_2  「ギクッ」
Shally2「ついでに鼻息で衣装のヒラヒラを吸い込んだりしてるわよね。」
Daisuke_nikorai 「……ぅぅぅぅっ。え~~~~~ん!! 二コライ、シャーリーが苛めるよ~~~~~。」

Morozov 「まあまあマダム。ここはひとつ、私に免じて。」
Shally2「ふんっ。ニコライじゃないの。あんたもう高橋のコーチじゃないでしょっ。」
Oda 「私のところにももう一人、東洋人のイケメンがおりますが、いかがですか?」
Shally3_2あたしをナメんじゃないわよっ。」

Evan 「ふっ。ここはもうボクが出ていくしかなさそうですね。」
Shally_4「エヴァン! やっぱりイイ男ねぇ~。けど今年の衣装はどうにかしなさい。」
Evan2 「ボ、ボクだってイヤなんだよっ! でも振付のタラソワがあれにしろっって!!!」
Shally2「タラソワ? ふんっ。あんた、タラソワとあたしと、どっちが恐いのっ」
Evan「…………………………(どっちも恐いなんて言えない)」
Shally3_2「どっち!」
Evan2「ええええ~~~~~ん! タニスー! 恐いよーーー!」

Shally2「ふんっ!女がいるんじゃない。面白くないわ。」

Lambi2 「ごめんよ、シャーリー。遅くなったね。」
Shally_4「ステファン! ステファン待ってたわ! あなた例の麒麟とはもう別れたの?」
Lambi2「あぁカロリーナのこと? Kostner もう別れたよ。ボクたち合わなかったんだ。彼女は草食で、ボクは肉食だから。」
Shally_4「そうよねぇ~あなた『生肉』ですものねぇ~。」
Antonio_2  「今日は『poeta』の振付をしてくれたアントニオもお供しますよ。」
Shally2「…ああ…。あの、あんたたちいつも一緒にいるけど、、、。まさか、、、そんなことないわよね?」
Lambi_anton 「え? えぇぇ~ん~~~。どうなの? アントニオ。」

Shally2「だめだ、こりゃ。」

クラブ・クワドラプルの夜はこうして更けていく…。(つづかない)

2008/12/02

2008GPファイナルの予想

さあメンツも出揃ったので予想にいきます。

【男子】

シーズン前のビッグネームの相次ぐ引退・高橋の戦線離脱により、みどろ的にあまり興味のわかない試合になってしまいました(;ω;)
とはいえ、チェコのトラくん(トマシュ・ベルネル)もいるし、見るには見るのですが。

まったく何の吟味もせずに、感覚だけで言うなら、エスパー伊東(パトリック・チャン)じゃね?
今季の躍進ぶり・評価の高さは目を見張るものがありますね。
今年の採点傾向にバッチリはまった選手でしょう。
もちろん、そのおかげで小塚もここまでの成績を修めているわけですから、一概に今年の採点基準を切り捨てたくない。これまでの長い歴史でもなかなか日の当たらなかった優等生的な選手が、今あらためて評価され始めたわけですから。
「フィギュアはジャンプだけじゃないっ!!」
というヨーロッパの感性が大いに主導してはいるでしょうが。

次に今季のシーズンベストを10位まで並べてみます。

1 238.09 エスパー パトリック・チャン(CAN)
2 236.18 信長というよりサル(秀吉) 織田信成(JPN)
3 233.44 いつの間にこんな位置に…。 ジェレミー・アボット(USA)
4 230.78 プロボウラー 小塚崇彦(JPN)
4 230.78 もうキミしかいない ブライアン・ジュベール(FRA)
5 225.20 日本大好き ジョニー・ウィアー(USA)
6 223.21 「この衣装ヤなんだよ」 エヴァン・ライザチェック(USA)
7 222.94 チェコのトラ トマシュ・ベルネル(CZE)
8 222.44 ジャンプ以外は面倒くさそう アルヴァン・プレオベール(FRA)
9 217.25 いろんなこと試してみるよ! ステファン・キャリエール(USA)
10 217.24 ヘビースモーカーじゃありません。 ヤニック・ポンセロ(FRA)

お!やっぱりチャンがTOPか!
この中でファイナル進出は1、3、4、5、7位の6人です(4位が二人)。
ライザチェックは6位に入っているのにファイナルには出られないとか、小塚とジュベールが同じ得点(!)とか、意外な事実がわかりますねw

つーことでやっぱり優勝はパトリック・チャン。
ジュベールやベルネルがファイナルに照準を合わせてくるのか、ここは軽く調整試合にこなすのかにより順位は変動するでしょうが。小塚にそんな余裕はないと思うので(笑)一生懸命挑んでくるでしょう。彼もうまくいけば表彰台に乗れる気がします。

スケートカナダでのPCSの高さに、少し厳しいことを書きましたが、決してパトリック・チャン、嫌いではないのですよ。いや、むしろ積極的に好きなほうだ。ジュベールやアボットより。
フリーはなかなかまとめきらない試合が続きましたが、SPは素晴らしいのよね! 彼は。
今季、今現在見ることができた中でのベストSPです。みどろ的に。高橋がいれば高橋の「eyes」だったけど…。

最初から最後まで止まるところのない、淀みないプログラム!
体全体を使って、流れるようにこなされるすべてのエレメンツ。
終ったあとには見ているこちらが1万メートル走り終わったかのように息があがる。

同じようにスケーティングの質の高さで勝負していく選手ではあるけど、小塚にはまだ無い演技力をもっていますね。

【女子】

1 193.45 年内のチャンピオン キム・ヨナ(KOR)
2 191.13 あなたとわたしの 浅田真央(JPN)
3 188.89 姐御というより兄貴 ジョアニー・ロシェット(CAN)
4 172.53 そろそろブラック中野も見たい 中野友加里(JPN)
5 170.88 女王様は気まぐれ 安藤美姫(JPN)
6 170.72 麒麟 カロリーナ・コストナー(ITA)
7 167.64 山村紅葉 鈴木明子(JPN)
8 166.06 顔だけ見ると40過ぎ レイチェル・フラット(USA)
9 163.86 「千香、I love you~」 村主章枝(JPN)
10 161.10 あの怖いコーチ変えました アシュリー・ワグナー(USA)

女子は順当に上位6人がファイナルへ進出。
あの(NHK杯の)浅田真央すらキム・ヨナに及ばないというのは驚きの事実ですね!
そして3位と4位との点差にも驚く。昨年までは横並びの二人だったのに…。

つーことで、やっぱりファイナルもキム・ヨナかな。以前書いたとおり、この人は年内は強いよね。ま、浅田真央がNHK杯と同じ演技ができるなら、浅田真央だと思います。
ここは実力差ではなく、ほとんど心理戦(笑)

中国杯でエッジの不正を取られて腑に落ちてないキム・ヨナと、
NHK杯でルッツが認められた浅田真央、
という気持ちの問題(笑)
ただ、一度いい演技をすると次の試合のSPでコケるというパタンが浅田真央にはあるので、いつでも安定しているキム・ヨナにもっていかれる可能性も。
どちらにしろ上位2人はこの二人で決定。

3位もやっぱりスコア順にロシェット?
…うん。内容的にはどうしてもそうなってしまいますね。
安藤美姫! がんばれ! 内容では負けてないんだぞ!
と、この二人がコケた場合には漁夫の利で中野友加里(笑)
中野さんの安定ぶりも侮れないので。
コストナーもいますが、ま、この人も自力で表彰台は厳しいかな。上位のだれかに何かあったとき、というポジションだと思います。

さてさて、どうなりますかな。
個人的にはここは折り返し地点という感覚なので、世選に向けて各選手の調整具合を見るにはいい試合と思っています。

2008 NHK杯男子&エキシビ

行ってきました、NHK杯、男子フリー&エキシビ!

原宿駅通路は「アジエンス」が広告ジャック!
Asience1
Asience2_4   
こんなポスターあるねんね。

さて試合本体です が、席がチョ~~~いい席!リンクサイド、前から2列目!
マジでルッツとフリップのエッジ判定までできそうな距離。
(判定っつってもみどろが個人的に判断するだけなので、テクニカルスペシャリストと一致する自信はないww)

男子はなんつーか、現場レベルでは盛り上がりに欠けた試合でした。
織田の得点が出た時のどよめきは、「え!? こんなに高いの?」「あれ? 優勝しちゃった!?」って感じに近い気がしたのはみどろだけか…?
一番よかったのはヤニック・ポンセロPonsero かと思えた。
何しろ冒頭の4回転の美しさがハンパなかったので。

ケヴィンは4回転を2種類飛びましたが、見た目が…きもい…。いや、あの(汗)
トム・ソーヤーの実写版かと思う。いや、「がんばれベアーズ」に出てきたいつも憎まれ口叩いてる生意気坊やにも見える…。
Kevin
演技もまだジュニアジュニアしてて、これからどう男らしくなっていくか、まだまだ未知数ですね。

ま、織田くんがそんなによく見えなかったのは、演技前の6分練習中に4-3-3(!)のコンビネーションを決めてたこともあるかも。
きっちり決めてたんだよね、練習中!
4-3-3だよっ!? 4-3-3!!<何回言うんだよ。
だから本番滑り出す前に異様に期待してしまったってだけなのかもな。
柔らかい着地やスピンの美しさは世界トップといって問題ないし、転びはしなかったからね。なんにせよ、良かったではないか! おめでとう!

しかし、やっぱりショーもいいけど、試合の生観戦はイイ!ね。
この緊張感が。2007年の世界選手権のときの気持ちを思い出してウズウズしてくるものがありました。

続いてエキシビ。

主役はやっぱり鈴木明子。
リンク際2列目だからさ、スケートの音もよく聞こえるわけよ。
でも目の前を滑り去って行った鈴木あっこちゃんは、まったく無音でした。
無音のまま風のようなスピードで滑り去る鈴木明子。生ならではの鳥肌シーンでした。

ちょうど目の前で止まって振付がある場面もあって、顔小さいし美しい子ですよね、彼女。
某サイトで「ミニラ」とか「山村紅葉」とか言われても、そしてそれに爆笑こいてたみどろでしたが、本物はキレイな子だったことを、ここでフォローしておきますww
Akko

おめでとう! あっこちゃん! 全日本は優勝しちゃえ! そして一気に世界選手権だ!

(p.s.)Anekodaでリンクもはっている、「きょうのいまいずみ ~アナ話~」の今泉さんを見かけた。だーーっと駆け寄って「すみませんっ(汗)今泉さんですか!?いつもサイト見てます☆」
…なんだ、この昭和のアイドルの追っかけみたいな常套句はっ。
と、自分でも内心ツッコんでいた。orz

2008/11/30

2008 NHK杯 女子

いや、すごいものを見てしまいましたね、皆さん。

浅田真央だけじゃありませんよ!
鈴木明子の素晴らしさ! あれだけブランクがあったのに元のレベルまで戻してきた選手を、私はこれまで見たことがありません。軽く伊達公子に並んでしまいましたね。
しかもカムバックしてからのほうがイイ!んだよね。元のレベルより明らかに上がってるんだよ。これはスポーツ選手として驚くべきことです。
先日の太田由希奈引退のニュースのあとで、非常に感慨深いものを覚えました。
鈴木選手のブランクはケガではなかったのが大きいのかな。けどそれにしてもスゴイこと。

プログラムも秀逸。
最後のストレートラインステップは浅田真央並みの「圧巻!」の印象。
一番最後で一番体も疲れてキツイ場面で、曲はどんどんテンポを上げていくわけですよ。そこに遅れずについていく、どころかどんどん加速するステップ!
個人的な好みだけで言うなら、今シーズン日本の女子の2番手は鈴木明子ですよ、みどろ的には。

そしてジャンプ構成をとっても、客観的に見て中野友加里を超えてしまってますよ!
実際今日も中野さんを抑えて2位でした。
コンビネーション・ジャンプだけとってみても、2A+3Tとか、3Lo+2Aのseqとか、点の獲れる難度の高いものを2つ持っているし、5種類全部飛ぶし、中野さんは3Aを入れないと、全日本もうかうかしてられませんな!

もちろんフィギュアはジャンプだけではありませんが、他の要素もまんべんなく力をもっているから、来年のバンクーバーに向けて、国内での争いも面白くなってきますね!
「女子は浅田、安藤、中野」という盤石の布陣に割って入れるか…!!!
ガンバレ鈴木明子!<名前が地味。

続けて浅田真央ですが、、、怖い。まったくいつもこの子には驚かされます。

フランス杯で見たとき「なんじゃ、この鬼プログラムはっ!」とたまげて(<死語)、「シーズン終わるまでに滑りこなせるようになるのか?」すら不安であった。
けど、もうここでモノにしちゃいつつあるよ(爆)

今回いちばん評価したいのは、3Sを成功させたことです。
以前みどろは、「3Aを2回飛ぶ真央より、3Sに挑戦する真央を見たい」と書いたことがあります。
3A2回は、我々は2005年の全日本で見ています。
けれど3Sを試合で成功させた浅田真央を見るのは、日本人のほとんどが今回初めてだったはずです!
もうそれだけで満足です。浅田真央は逃げない。とうとう3Sまで克服したとなると来年がますます楽しみです。(実は代わりにLzを回避しているんだけど、今は黙っておこうww)

しかもまだ完成形ではないはずですよ、これは。
3-3のコンビネーションがなかった。3Aを2回入れる代わりに3-3を回避したと考えても、どちらにしろコンボを2つしか入れていないので、どこかでもう1回入れられるはず。
すさまじい鬼プログラムですな。

浅田真央は誰とも闘ってないんだよね。
相手は世界中の誰でもない。ただひたすらに自分と闘っていて、誰も手の届かない、見たことのない境地へ行こうとしていて神々しくさえある。そして少しだけ辛い。孤独な闘いだから。

キム・ヨナはこういうタイプの選手ではない。
いつでも安定していてその安定感は浅田真央や安藤美姫を凌ぐけど、その安全圏から今はまだ出てこない。Loも結局回避することが多いし。
落ちたりあがったりを繰り返しながら、けど毎年成長していく選手を見る楽しみも堪えられないものがあります。感慨深い試合でした。

2008/11/27

Greatest Skaters「太田由希奈」

もう年代的順番がぐちゃぐちゃになってしまうけど、いきなり太田由希奈です。


昨日付けで発表された太田選手からのメッセージです。


つーかもうある意味ランビよりショック。orz
ゆーてもランビは天下を獲ったことがありますし、「引退もやむ無し」の感もあるが、太田選手は「もう一度!」「もう一度!」の希望を捨てきれなかった。みどろ自身が。


彼女の魅力は美しさ!
現在の現役スケーターの中で、キム・ヨナよりも、浅田真央よりも、誰よりも氷上で美しいのは太田由希奈だと今でも本気でそう思っています。


そしてもうぶっちゃけ、好きか嫌いかの主観バリバリで言ってしまうと、歴代の女子スケーターの中でもダントツの表現力ですね。
カタリナ・ビットとはタイプが違う。ミシェル・クワンよりもクリスティ・ヤマグチよりも、陳露よりも、みどろが「表現」について一番好きなのは太田由希奈です。


あくまで主観なので、古今東西、全体を見通してどうこうという話ではなく。
日本人の美意識を余すところなく体現してくれる選手だったと思います。
唯一、主観ではなく確実に言えることがあるなら、レイバック・スピンの美しさは、間違いなく歴代世界最高ということです。


華々しい戦績。まずは2002-2003年シーズンJrグランプリシリーズファイナル優勝。
続けて全日本にはわずか3日でシニア向けにプログラムを作り変えたにもかかわらずの神フリー。

さらに続けて世界Jr選手権で優勝。

「日本に太田由希奈あり」の感を強くしたシーズンでした。


シニアデビュー1年目の2003-2004シーズンも四大陸選手権で優勝!

(コメンテーターがうるさくて、途中で見るのがつらくなる…!どこの国にもうるさいコメンテーターはいるんだなぁ…。)

きっとトリノはこの子が旋風を巻き起こしてくれるだろうと、みどろのみならず、関係者も期待を寄せていたと思う。この時点では。


その後ケガに泣いてこの演技を最後に表舞台から姿を消します。
2004年スケート・アメリカ フリー「マダム・バタフライ」

一時はその演技力の高さからアイスダンスへの転身をすすめられたことも。だけど彼女はまだあきらめなかった。
みどろもトリノ代表選考のころ「日本にはまだ太田由希奈がいる」と書いてます。


2004~2006の2シーズンを棒に振って、トリノ後、2006Diamond Iceで涙の復活。

DOIの演技も涙ものでしたね!


うっかりしがちですが、彼女が活躍していた2002~2004年ごろってトリノ前ですからね!日本国内でフィギュアスケートはそんなに盛り上がっていなかった上に、とうとうTBSが全日本や世選の放映権を投げ出すという不況の真っただ中でもありました。


ところがトリノ、荒川静香の金メダルで状況は一変します。
彼女にしてみれば故障を乗り越え復活してみたら、新採点方式に切り替わっているわ、日本はスケートバブルに沸いているわ、大変な選手人生だったでしょうね。
旧採点時代の選手でも、たとえば村主さんは今でも続行できていますが、それは「続けていたから」という点も大きいと思います。徐々に新システムに合わせていくのと、ある時を境に切り替えなければならないのとでは全然違うでしょう。
彼女にとっては復帰してみたら、「かつてのフィギュアスケート」とはまったく違う競技にすら思えたのではないでしょうか。


その後は全日本やショーで演技を見ることができ、みどろは「なんとかもう一度!」だったり「いや、滑っているだけでうれしい」だったり、いろんな気持ちがない混ぜになりながら見ていました。


昨シーズン全日本のSPは素晴らしいものでした。今となってみればこれが彼女の選手人生の集大成だったでしょうか。
改めてSPに作り直した「マダム・バタフライ」


この年齢(当時21歳)で、世界中のだれがこんなマダム・バタフライを滑れるでしょう…!
気高く品があり、それでいてはかなげな、まさにマダム・バタフライ=太田由希奈という人そのものを表現した忘れられない演技です。


これからも選手でなくとも、彼女の演技を見る機会がありますように。
そして今後の彼女の人生が幸多いものでありますようにと願ってやみません。


2008/11/23

2008 ロシア杯 結果

結果出てます!
http://static.sportresult.com/federations/isu-results/events/gprus08/

みどろ、放送は見ていません。Youtube視聴だけですが、ジュベールのSPが神演技だったのと、ベルネルが中国杯よりも復調している感じで満足。

中国杯で神フリーを見せたプレオベールも3位に入りましたね。

ここまで来ると、ファイナルのメンツが見えてきそうですね。
パトリック・チャン 30pt
小塚崇彦 28pt

この二人までは決定。以下2試合終えた選手では
ジュベール 24pt
ベルネル 24pt
ジェレミー・アボット 24pt
ライザチェック 22pt
プレオベール 22pt

と続きます。
高橋・ランビ・バトルがいない今グランプリシリーズでは、あと残る大物(笑)はウィアー。

ウィアーの次のエントリはNHK杯。よほどのことがなければ勝つでしょう。
そうなると彼も28ptでファイナル進出が決定します。2位でも26ptで決定。3位でも24ptでほぼ決定だけど、他の選手の順位次第でスコア勝負になりますね。

もう一人、NHK杯にエントリーする選手でステファン・キャリエールがいます。彼も万が一1位をとれば28ptで決定。2位でも決定。3位でスコア勝負。普通にやれれば3位以内には入ってくる選手でしょうから面白いですね!

…こう見てくると、ライザチェックのファイナル進出はほぼ不可能ですね。致し方ないでしょう。やっぱGPシリーズって内容じゃなくて順位なのね、順位。

女子はコストナーが前試合からの不調を修正して1位に。ファイナル進出へ望みをつなぎましたね。

村主さんの演技をまだ見ていないのですが、フリーで失敗があったとはいえ3位に入ったのは評価できるのでは。彼女は他の選手と違って、世選に出る望みが薄い選手ですから、GPシリーズがシーズンの集大成となりかねません。それでこの仕上がり具合は良かったのでは…と思っています。全日本まで維持できれば4位は堅いでしょうし、そうなれば四大陸への派遣の道も見えてきます。四大陸はポイントが高いのでランキングも維持できます。若手はこの好循環を見習うべきでしょうね。間近で見ているならなおさら。TOP3(浅田・安藤・中野)は別格として、これから上を目指していく若手は村主さんのように、まず1試合1試合全力を出し切ること。ケガをしないこと、あきらめないこと。失敗してもいいから。
村主さん自身にその自覚があるのかないのかわかりませんが、国内の若手選手に与えている影響力は大きいと思います。

女子のファイナル候補は
キム・ヨナ 30pt
ロシェット 30pt

でこの二人は決定。以下
コストナー 24pt
安藤 24pt
村主 24pt

残る大物は忘れちゃならない浅田真央と中野友加里。
二人とも1試合目で2位に入っていますし、NHK杯でも1位か2位に入るのが堅い。
そうすると28~26ptとなり、この二人も決定。
残りの二人を、上記の24ptの3人の中からスコア順に。
そうなると、惜しくも村主さんは落ちるでしょうね。

女子はもうこの6人で決定でしょう。男子より堅い。
そしてこれはおそらく今年の世選の上位6人とカブるでしょうね。

NHK杯は来週!
そしてチケットはことごとくはずれて、最終日(男子フリーとエキシビ)しかとれませんでした。ま、この男子の行方と、浅田真央のエキシビ↓を楽しんできます♪

2008/11/22

復活しました。

新しいマシンはこちら。

NEC VALUESTAR L VL500/RG PC-VW500RG PCVL500RG

まったく散財だったぜ。
マシンは満足してんだけどさ。
やれデータの復旧はいくらだとか、新しいPCに移行するにはいくらだとか、

一歩前進するごとに金取りやがって!

人生ゲームかよっ。

もちろんタダでできるとは思っておりませんでしたが。
なんかイチイチ確認されるとムカつくっつーか。

このタイミングで壊れたおれのマシンが情けないっつーか。。。

取り急ぎ。ロシア杯とマンション決済には間に合ってよかったか。

2008/11/17

しくしく(ノ_-。)

ハードクラッシュしました。。。初めて「ネットカヘ」ってもんに来た。

どうせ買い替えにゃならんから、引越しを機に乗り換えて、ついでに接続の設定ごとやってもらうべ、と目論んでいたのに。

あと1ヶ月がんばれなかったのかよ。。。オレのThinkPad・・・。orz

中のデータは取り出せたのですが早急に新マシンを入手せねばならず、マイホームの決済を目前に控えて、散財・・・!!!

しかしあれだね。みどろ、クラッシュは初めての体験ですが、思っていたような非常事態には陥らずに、意外と拍子抜けしている。
一昔前は「ハード、クラッシュ」なんつったら血の気も引く思いっつーか、ある日突然の真っ暗画面に

いやぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(ムンクの叫び)

って光景をよく見かけたもんだが、
「あ、おかしい。。。どうもおかしい、、、、、、ん? やっぱおかしい・・・・・・・・・。再セットアップするか。。。できねー! こりゃHDがいかれたわな。」
という大人しいクラッシュ体験でしたw
幸いデータも復旧できちゃったし。

つーことでフランス大会はスルーです。あー浅田真央の新プログラム見たのに! 
ロシア大会でお会いしましょうw

より以前の記事一覧

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Twitter

ハン・ヤン時計

  • ホームページ制作
    ハン・ヤンの健康と活躍を祈っています。

関連本

楽天

奇跡の動画

  • 織田信成×吉本新喜劇

バンクーバー五輪男子フィギュア観戦記

  • 太郎さんとともに
    向こうで撮ってきた写真で、紹介しきれなかったものです。
無料ブログはココログ