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2011/05/02

意志のあるスケート

今シーズン何度か記事中で「意志のあるスケート」という言葉を使いました。

すべての選手がもちろん意志を持って滑っているでしょうが、ここで言う「意志」って、指先の表現までも全て自分のコントロールで動かそうとする意志、って意味でして。「がんばるぞっ!」とか「やるぞ!」みたいな意思とはまた違って。

という意味で。


自分はこの曲をこう滑りたい!または
何が何でも勝ちたいんじゃー!


など、気持ちの見える演技。
みどろはそれが感じられる演技や選手に好感をもつからです。
これから書こうとしているのは、キム・ヨナ選手についてです。
ただし採点については別にします。ご覧になりたい人だけ続きを読んでください。




この1年、キム・ヨナはショーには出ていましたがまったく調子をうかがうこともできず、一体どんなプログラムを滑るのか、それに何点出るのか予想もつかないまま見始めた女子シングルでした。


結果はすでにご存じの通りです。http://www.isuresults.com/results/wc2011/CAT005RS.HTM


2008-9シーズンよりも前からヨナへは高い評価が与えられていましたが、フリーではよくミスをする子で、明らかにスタミナ不足、それを補う高難度の技ももたないことから、みどろはヨナをナメてました。


真央のライバル? こんな何の特長もない子が? どの辺が売りなの?


と、当時のみどろは思っていました。
だから既に高評価を得ていたことにも、気づいていなかったんです。


そして採点方式もどんどん深化を見せ始め、大幅なルール改正後の2008-9シーズンで、とうとう世界チャンピオンになります。
その後の活躍はもう周知の通り。


「いったい何が評価されてあんな点なのか?」
バンクーバーとその後の世界選手権の頃はずいぶんひどい中傷や憶測も飛び交いました。


その一つの原因に、彼女の演技が割と淡々としている、ということもあると思います。
そのため振付で過剰に表現が入る。
それもSPでは功を奏するけど、フリーはやはり日本女子のスタミナには及ばないため、どうしても間延びする。調子が悪い時はことさらそう見える。


だから彼女のプログラムは、SPに傑作が多いと思うんですよ。007を除いては。
特に「死の舞踏」なんて鳥肌の立つほどの傑作だと今も思います。
逆にフリーで印象に残っているプログラムは、、、正直無いです。みどろには。


「あんな下衆な表現でなぜ点が出る?」
とか
「別に表現力が高いとは思わない」
という意見は否定しません。
表現力、一流ではあるけれど超一流とはまではいかないと思います。みどろも。


フリーは


まるで機械のよう
何も感じない


という感想をよく目にしました。そして正直に言うならみどろも何も感じません(笑)
さらにその印象をカバーするエキシビナンバーがあるかといえば、、、これもまたそうでもない。


彼女の演技からは何も感じない


そう思っている人は多いと思いますし、否定もしません。みどろもフリーはそう思うので。
あの完璧で、一分のスキもなく、圧倒的だったバンクーバーでのフリーを除いては。




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


1年ぶりに出てきた今年の世界選手権。
やはりこの印象が変わるものではありませんでした。


SPは表現面や「ジゼル」の解釈において賛否両論あると思います。
ただ、みどろ個人の好みではありました。
少なくとも昨年のあの品のない007より格段にいい。


フリーはやっぱり淡々と(笑)
エレメンツがいいかどうかだけにしか目のいかないものでした。


ここでやっと「意志」の話に戻ります。


バンクーバー前までの試合では、とにかくひたすらに「勝ちたい」という意志。
これは彼女本人の内から発した意志だったろうと思います。
それがバンクーバーでの圧倒的なフリーを生みだした。


だから、たとえ彼女の表現から受け取れるものは少なくても、
何か圧倒されるものはあった。悔しいけど負けを認めざるを得ない感があった。


今回の彼女の演技を「印象が変わるものではなかった」と書きました。
どんな「意志」をもって滑っているのか、まったく伝わってこなかったからです。
申し訳ないが「やらされている」んじゃないのかと穿ちながら見ました。


みどろがそう感じたのも、あながちズレてもなかったようで、
本人も悩みながらの決断だったようです。
復帰悩んでいた(日刊スポーツ)


表彰式ではダダ泣きだったんですよね。
2位なのに、表彰台の誰よりも泣いてる。オリンピックの時よりも泣いてる。しかもいつまでも。


浅田真央という、同世代に生まれたのが不運とも思えるモンスターに立ち向かい、
目標であったオリンピックのチャンピオンになった。
出てくる意味なんかどこにもない。
チャンピオンであるうちに、潔く辞めた方が印象がいい。


多くの人も本人もそう思いながら出た試合で、2位。
一体、嬉しいのか、悔しいのか……………。

「何故復帰しなければならないのか」

その答えを表彰台で見つけられたでしょうか?
もし、改めてその場にいられることの幸せを自ら見出して、
自分の「意志」でもう一度選手を続けようと決めたなら、
そのとき初めてキム・ヨナは、人の心を動かすスケーターになるのでは。




あれから1年以上経ちました。
みどろも少しは、採点を落ち着いて理解しようとすることができるようになったつもりです。
いつまでも「やらされているお人形」ではなく、
自ら自分の人生を選び直して、来年も選手生活を続けるのなら、
みどろは初めて、心からキム・ヨナを応援したいと思います。

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コメント

いつも楽しく読ませていただいていますが、この度初めてコメントを差し上げます。

>>
その答えを表彰台で見つけられたでしょうか?
もし、改めてその場にいられることの幸せを自ら見出して、
自分の「意志」でもう一度選手を続けようと決めたなら、
そのとき初めてキム・ヨナは、人の心を動かすスケーターになるのでは。

あれから1年以上経ちました。
みどろも少しは、採点を落ち着いて理解しようとすることができるようになったつもりです。
いつまでも「やらされているお人形」ではなく、
自ら自分の人生を選び直して、来年も選手生活を続けるのなら、
みどろは初めて、心からキム・ヨナを応援したいと思います。

>>

感動しすぎて涙が出てきました。ヨナ選手のことで涙が出たのは初めてかもしれません。

昨シーズンのヨナ選手に対する、素人目に見たら寛大に見えた採点に、少なからず疑問を持ちつつも、採点自体はジャッジがするものですしヨナ選手本人を採点のことで厳しく批判するのはどうなのだろうかと思っておりました。
それでも、どうしても彼女の演技が好きになれない。好みの問題としてなのか何なのか、あれこれ非難めいたことが浮かんできて、まったく応援する気になれない。


スケートファンとして、ただの感情論で選手を中傷してしまったり、その選手のファンを悲しませたリは絶対にしたくないと常々思っていたので、どうして自分がヨナ選手だけに対してだけまったくの非論理的な感想しか持つことができないのだろうと自分のことながら残念に思っていました。
(私は個人的に安藤選手がトリノ五輪の前から好きだったのですが、彼女の不調の時の感情的なバッシングを見て、批判は冷静にすべきだと心から感じました。)


その一年越しのもやもやが、みどろさんのこのエントリーですっきりと解消されました。

世界トップクラスのポテンシャルを持っているのに、それに自分でコントロールして行こうという意思表示があのランクの選手にしてはびっくりするくらい薄い。
本当にもったいないことだと、改めてはっきりと思います。


いま、きっとヨナ選手は悩んでいらっしゃるのでしょうね。

自分の意思でもう一度滑る、そんな意志でヨナ選手が来年リンクに戻ってきてくれることを期待したいと思います。

みどろさん、素敵なエントリーをありがとうございました。
これからも楽しみにしています^^

長文かつ悪文失礼いたしました。

3Lz3Loさん、ようこそ。

うん、うん。お気持ちよくわかります。わたしもまったく同じですよ。
彼女が頭角を現してきてからずっと、個人攻撃したくない、ジャッジに文句をつけたくない、ましてや妙な陰謀論を持ち出したくもない。
けど、それに真っ向から反論できる自分もいない。
私自身も彼女の演技が好きなわけではなかったから。

キレイにまとめてみたけど、実はずっとそういう感情が渦巻いていました。
ここでも一時は「あの点数は…」って書いたこともありました。

特別いいとも思えないのに点数が高いからバッシングが起こる。
なぜ彼女の演技が良く見えないのか?
結局「意志」の問題だったんだと、ヨナの涙を見て気付いたんですよ。
ほんの2日前です。

自らの意志でプロになるのもよし、アマ続行もよし、
彼女自身が選択した「第2ステージ」が見たいなと今は本気で思っています。

いつも楽しく読ませていただいております。
私も彼女の「死の舞踏」は大好きでした。
私が一番彼女に感じられなかったのは成長するという意志
スポーツとして己の限界に挑み続ける、という意志が一つも感じられなかったです
ですがこれは彼女だけの問題ではなく、オーサーにも問題があったのだと思います
みどろ様がリッポンに付けた「上手い人仕立て」というあだ名は彼ほどでは無いにしろ彼女にも当てはまる部分がある気がします。
彼女の演技を見ていると「もっとここをなんとかすればいいのにっ」という部分が散見されます。(スケーティングにしてもジャンプにしても)
ですが彼女(オーサーも)は自らの弱点を克服しようとせず、ウィルソンの絶妙な振付で誤魔化しながら同じ様な構成で滑り続けた
もちろん抜群の安定感、点の取れる構成を上手く組んできたという部分は讃えられるところかとは思います。
ですが昨年の五輪の時にも散々論じられたようにスポーツとしてどうなんだ?という思いは拭いきれませんでした。
2005年に彼女を初めて見た時に物凄く光る物を感じていただけにこの現状が残念でなりません。

辛辣な事を書きましたが、私も彼女の次のステージが見たいです。
揺らぐことのない強い意志と本気で己の限界に挑戦した彼女がどこまで行けるのか見たくて堪らない。
そしてそれが時既に遅し…とならないように願います。

長文&駄文申し訳ございませんでしたm(_ _)m

みどろ様・こんばんは♪
 
私も世界選手権は見えるもの見えないもの、色々なものをもらいました
 
ヨナさんのHomage to Koria については、
やっぱり、クリーンな形で見たかった!!
今シーズン、ずーっと愛の夢やガブリエルのオーボエと一緒に脳内リプレイしていたかった!!
 
バレエ、あんま詳しくないんですが、
ジゼルって本来ラストの解釈が分かれる作品ではあるんですよね…
 
まぁ一応、病気に負けずけなげで明るくて、でも身分違いの恋で悲劇が起きて…
ってのが、王道のジゼルなんですが
 
…恋人に二股かけられてたらミキもユカもヨナも四谷怪談どころか
ジェイソンレベルで化けて出てくるわよっ!!!
 
私だったらうっかり幽霊になんぞなりません!!
ワラ人形に釘ですよ!
年間200本安打くらいはイケますね!!…(何の話
 
 
今シーズン、あえて競技から離れる怖さというのは本人が一番わかっていたはずです
 
レベルやコレオのGOEについては相当研究したと思いますし、
方法はわかりませんが、イメージトレーニングもかなりしてきたと思います
でも、やっぱり蓋を開けてみないとわからない
 
だけど、「スケートやりたいよね」
「試合に出て勝ちたいよね」って再確認する作業が最優先にしなければ競技に戻ってこれなかった、
全く個人的な推測ですが、それが理由だったとすれば
やっぱり切ない
 
選手の強さ、って色々あると思うんですよね
長野のリピンスキー選手みたいに、「金メダルとったし♪」ってのも全然アリだったと思うんです
 
でも、昨年の世界選手権は結果やバッシングよりも、本人の中では「すべきではない演技だった」のではないのでしょうか
 
 
演技の浮き沈みを最小限に留め、
戦い続け勝ち続けた安藤の強さには、もうただただ頭下がりますが
 
ヨナのフリップ一本でひっくり返ってたのかぁ…
と思うと切ないです
 
あそこでガッツリ3F跳ばれてたら、アタシャ文句は言いませんよ!ええ言いませんとも!!
 
でもやっぱ、切ない。
 
いつもよりさらに長文すみませんm(__)m
 
続きはWebで(何?

ななしさん、こんばんは。

ん~~~あ~~~そのーー、ジャンプの種類を増やすということが、己の限界に挑戦している唯一の目安だとは私は思わないのと、
私は彼女は弱点(スタミナ)を克服して限界に挑戦してきたと思うので、
ちょっと意見の相違はあるかもしれません。
また、「巧い人仕上げ」は、私の中ではヨナには当てはまらないんです。彼女は本当に巧いので。

そして何に挑戦する・しない
それすら彼女は選んでこなかった思いますね。

このコーチに習いなさいとママに言われれば言われるまま、
3Aなんかやらなくていいとコーチに言われれば言われるまま、
振り付けされた振付をこなすだけの選手だったから、人の心を動かさなかったんだろうと、今気づいた、という趣旨の記事でした。

今までは周りの大人に一言吐いてやりたいと思ったこともありましたが、
彼女ももう20歳。
国民性を考えると、全てのしがらみから離れて「辞める」という決意表明すること自体に大きな勇気が伴うものと思いますが、
辞めるなら辞めるでその決断を讃えたいと思いますし、
「続ける」ということを自ら選び取ったならば、大いに応援したいと思います。

ながすくじらさん、こんばんは。

>…恋人に二股かけられてたらミキもユカもヨナも四谷怪談どころか
>ジェイソンレベルで化けて出てくるわよっ!!!

怖いからっ!怖いってばwww
あの解釈は随分物議を醸してるようですね~。
やはりバレエを知ってる人には「あれはナイ」ってどうしても認めたくない人もいるみたいです。

私は元のバレエからは離れて、1つの解釈として「狂気のジゼル」もありかな~と思いました。

>でも、昨年の世界選手権は結果やバッシングよりも、本人の中では
>「すべきではない演技だった」のではないのでしょうか

おおおー。なるほど。そういう視点もありますね!
なんだか本当に切なくなりますね。
どういう気持ちでこの1年練習してきたかと思うと。

切ないヨナを見たり、安藤優勝の感動があったり、本当に感情が揺さぶられる忘れられない世界選手権になりました。

みどろさま、おはようございます。

「彼女が頭角を現してきてからずっと、個人攻撃したくない、ジャッジに文句をつけたくない、ましてや妙な陰謀論を持ち出したくもない。
けど、それに真っ向から反論できる自分もいない。」

まさにコレでしたね。
正直に言うと私は彼女の「ジャンプは」好きです。癖もなく無駄もなく、踏切から着氷までキレイですから。しかもスピードも幅も高さもある。冒頭の3-3は3Lzでも3Fでもどちらでもしびれるくらい。

ただ、プログラムとして、作品として心に響くかどうかはまったく別で。
SPは名作が多くてもFSは・・・それは強く同感ですね。
特にFSは・・・うーん、印象があまりにも薄い。
なるほど、今までの色々なもやもやした思いも、このみどろ様の記事ですっきりしました。

今回の世界選手権を観ていた時に、ヨナが青あざを作っているのを見つけたんです。いろんなこと言われているけれど、ヨナだって相当練習してきたんだろうな・・・って思ったらなんだかしんみりしてしまって。

アレだけの才能のあるスケーターなので、彼女の意思で、彼女のやりたいスケートが見つかったら、その時こそ本当に美しいスケートを見せてくれるんじゃないかなと期待しています。

コメントはお久しぶりですが、いつも楽しく拝見させていただいております。

今回の大会は、自分のキムヨナ選手への思いを新たにするきっかけにもなりました。

まあ、まずは私は判官びいきなので、彼女が負けたことで、応援する気持ちが芽生えております(笑)
そして何よりも、個人的にはSPのジゼルに非常に感銘を受けたということです。
確かにバレエのジゼルとは違うのかもしれませんし、衣装もイメージと全く違いましたので驚きましたが、
私自身はバレエの忠実な再現ではなく、「気がふれてしまう程恋に狂う女性」を表現しているのではないかな、と勝手に解釈しています。衣装もそんな狂おしい精神状態を表しているのではないかと、あの混沌としたデザインと衣装の憂鬱な色合いとか。あくまでも勝手にです!
そして演技の方は、とにかく音楽を細かく拾った振付と、それをメリハリをつけて一層力強く表現するヨナ(もう少し試合を重ねていれば、より正確に音楽を拾えていたのではないかとは思いますが)。スピンの質も上がり、さらにスピンにおいても音楽を表現していた。ステップの技術的な難易度はわかりませんが、気迫の表現は素晴らしかった。
この演技を見て、何の根拠もありませんが、彼女のPCSの高さにある程度納得したものです。これだけ高くてよいのか、という問題はありますが。
一方フリーはそれほど感銘は受けませんでした。プログラムとして散漫な印象でした。私自身彼女のフリーでは、「あげひばり」が名プログラムだと思っています。それ以外はそう印象にありません。

表彰台での涙は意外でしたね。私達では図ることのできない彼女の思いがあるんだろうと思って見ていました。しかしEXではまた微妙な演技を見せていました(笑)藤森さんも言っていましたが、正直何にも伝わってこない演技でしたね。ある意味、SPであれだけの表現を見せておいて、面白いですね。
そして来期のGPシーズン欠場、ワールドはそれから考えると。
個人的には今回ヨナが決して無敵でないことがわかった大会ではないかとも思います。
特にベテランと呼ばれる域の人たち、安藤、コストナー、シズニーなどが充実したプログラムを見せてくれました。もちろん浅田だってこのままでは終わらないと思います。
ようやく彼女たちが本来持つポテンシャルを発揮できるようになってきたのではないか。それはある意味キムヨナと戦える舞台に立ち始めたのではないかと。なので、できればその戦いをキムヨナに受けてたってほしいんですよ。キム、安藤、コストナー、シズニー、浅田が全員が充実した演技を見せてでの均衡した戦いを見てみたい!そしてそれに若手がどう参戦していくか。
そんな思いです。支離滅裂ですみません。

お久しぶりです、白猫です。

意志のあるスケート。

まさしくそうだな、と思うの半分、それがヨナにはないと私には断言できないなと思うの半分で、読みました。
彼女を大好きかといわれれば、別に好きでも嫌いでもないのですが(笑)、彼女のスケートは素晴らしいと思っています。
誰とライバルだとか、得点がどうとか、オフリンクの伝聞とか…そんなことで見誤りたくないくらいのスケーターのひとりだと。

今回のFS、消化不良だったと思いますが、いままでの彼女とは違うアプローチのようなものを感じました。
最後のパーツは、見る側に…。
彼女自身知らない、富める韓国になる前の歴史が秘められた楽曲。自分のこととして演じるというよりも、彼女の演技を見て引き出される祖国の方々の思いが最後のパーツになるんじゃないのかな…というような。
もちろん、ルール変更に対応してきていますし、結果も求めていたと思いますが。
あくまで個人的な感想ですが、彼女の演技に操り人形のような感じは受けませんでした。

みやすけさん、こんにちわんこそばー。

ほんとに、彼女のジャンプは惚れ惚れしますよね。
そしてスピンも。
1年出てこないで、他の選手をずっと見てきたからこそ、余計にそう感じさせられてしまいました。

今でも十分凄いけど、彼女が本気で臨んできたら、本当にとてつもないスケーターになる気がします。
その時初めてバッシングも止むかもしれませんし、私もシャッポを脱ぎたいと思います。

airsdeparisさん、ご無沙汰しちゃってすみません。
わたしもいつも拝見してますよ
なかなかコメントつけに行けなくてすみません。

SPはまさしく私もそう解釈しました。
そしてこんな記事も発見しましたので、よろしければご覧ください。
http://thhannex.exblog.jp/15892304/
シーズン通して味わいたかった~ともったいなく思うほどのプログラムでした。

逆に…。
実は今回1年ぶりに彼女の演技を見たことで、私は改めて「キム・ヨナ強し」を確信しました。
「自分の意志で出てくるなら、応援したい」
と書きましたが、彼女が本当に表現したいものをもって戻ってきたら、誰も勝てないと思いますね。。。

それでも敢えて。
自分で道を決めて一歩踏み出そうとする若者がそこにいるなら、大人として応援してやろうと思います。
スケートと少し離れちゃったかもしれません

白猫さん、お久しぶりです。
でも私もいつも拝見しておりますよ~。

フリー、まさに今までとは違うアプローチが見られると私も思いました。
だからもったいない。
彼女の演技から「操り人形」と感じたわけではなく、私がそう穿って見ていた、その穿ちを覆すほどのパッションを演技からは感じなかった…というのが正確なところです。
不快にさせてしまったらごめんなさい。

あれは世界中でただ一人、彼女しか滑れないもの。
前年の五輪女王として滑るという、シチュエーションとしてもバッチリ揃っていた。
彼女が今回、何の目的もないけど「あのフリーを韓国の人たちに見せたい!」という意図があって出場してきたのならば、私はそれはアッパレだと思ったと思うのですが、
何か心ここにあらずで、あっさりと終わってしまった。

もったいないんですよね~。
「人の心を動かす」ところまで、十分来ていると思うんですよ。
あと何か足りないのは何だろう?
今一つ、この試合に臨む彼女の気持ちに迷いがあった点が出てしまったかな、と思えるフリーでした。

こんばんわ。
今回のキムヨナ選手の演技を見てスピンが上手になったなあと思いました。
それだけでした笑
でも、ジャンプはやはり上手なままだし、この人はやはりスケートが上手なんだなあとは感じました。


私はいつも音楽の事をよく知らなくても演技は評価できると思っていて、ジゼルの音楽の事とか今回皆があーだこーだと言っていて初めてその意味を知りました。

真央ちゃんの鐘についてもそうですが、音楽の意味や表現したいものがはっきり理解できていなくても、人を引き付ける演技であればどんな人でもそれが素晴らしいものだってのが分かるものだと思うんです。

安藤選手に引き付けられるようになったのも、心が入った演技をするようになったからなのかもしれません。

なのでキムヨナ選手の演技が人の心を動かさない演技ってのは納得かも知れません。
というか私は冷静に見る事が出来ませんので、まだ冷静に見る事が出来る姉にいつも感想を聞いております。

時々記憶喪失になってしまいたいと思います。
全く知らない状態で今のキムヨナ選手の演技をどう感じるか検証してみたいと思っています。

みどろさま、こんばんは

こちらこそ、ごめんなさい。
不快に思ったことなんて、まったくないです( ^^;)。
「意志のあるスケート」ってことばにすごく惹かれて、コメントしたくなっちゃっただけで(笑)
ことばって難しいですよね。

SPのジゼル、曲の解釈でなぜあれほど物議をかもすのか…ちょっと不思議でもあります。別にバレエやるわけじゃないんだし、まったく別の解釈があってもいいと思うので。
原作どおりじゃないとダメなら…みんなが絶賛した高橋大輔の「道」…あやつは映画を見てないんだぞっと(笑)。

採点記事おもしろいです(ほぼ同感です)。後半も楽しみにしてます。

SP、FPと比べて彼女のEXは非常につまらない
どうもやる気が感じられない
それも、観客を楽しませたい!楽しく滑りたい!という彼女の意志の欠如なのかも
しかしこの子なんかコマネチみたいになりそうで不安だ

picoさん、こんにちは。

>時々記憶喪失になってしまいたいと思います。
>全く知らない状態で今のキムヨナ選手の演技をどう感じるか検証してみたいと思っています。

そうなんですよね~~~。
我々は、知らなくていいことを知り過ぎてしまったのかもしれませんねー。
でも知らなかった頃には戻れない。。。

嫌いな選手は嫌いで全然いいと思いますよ!
私だってプルシェンコやスルツカヤは、何年経とうが、誰が何と言おうが、今もって全然好きになれません(笑)

白猫さん、ふたたびこんにちは。

>SPのジゼル、曲の解釈でなぜあれほど物議をかもすのか…ちょっと不思議でもあります。

ええ私も。バレエをやってるんじゃないんだから、、、ねえ?
いろんな曲のイイトコどりして繋いで、何だかわからないプログラムを滑ってるなら批判もわかりますが、一応あれにはきちんと「解釈」があると感じましたので。

そういう意味ではマカロワのフリー、最後で急にあの曲に繋いでくるってのは、私はあまり好みませんでした。エビータはどこ行った(笑)

matoranさん、はじめまして。

エキシビ、、、うん。エキシビがいちばんダメだと思いますね、私も(笑)
試合のプログラムよりもさらに「やらされてる感」アリアリで…。

>しかしこの子なんかコマネチみたいになりそうで不安だ

wwww ど、ど、どういう意味ですかー(笑)

みどろさん、こばんは。はじめまして。いつも拝読させていただいています。

とても考えさせられる記事で、初めてコメントさせていただきます。

>「人の心を動かす」ところまで、十分来ていると思うんですよ。
あと何か足りないのは何だろう?

少女趣味ですが、「スケートが好きという気持ち?」
と思ってしまいました。どれだけ勝っても、優勝しても
いまいち自分に自信を持ってない気がするのですがw(゚o゚)w
もしかしたらそれ以前にスケートというより女性としての自分が
好きでないような気さえするときがあります。
子供っぽいこと書いてしまって(^-^;、なんだかすみません。

みどろさんの記事これからも楽しみにしています!!

teabread さん、はじめまして、こんばんは。

いえいえ、全然少女趣味ではないのでは。
このコメントで改めて気付きましたけど、彼女にはそういう「滑る喜び」
みたいなものも感じませんよね。
ジュニアで出てきた頃から、割と淡々と滑ってた印象(笑)

バンクーバーの頃も、そんなエピソードが紹介されていましたね。

自信はあるんだと思うんですよ(笑)
彼女も相当な負けず嫌いなハズ。それがあからさまな表現に乗ってしまうから、誤解も生じて。
その他のことの意思表示は薄いのに、自信は見える辺りが、グチャグチャ言ってる人たちから見ればかわいくないんでしょうねー。
いろいろ悪循環な気が(笑)

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