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2014/07/04

13-14引退選手 ジェナ・マッコーケル

まさかジェナについて一記事書くとは(笑)

自分がいちばん驚いています。


イギリスの女子選手について、みどろは記憶を手繰ってみても、これといった選手が思い浮かびません。
そう考えるとみどろにとっての「イギリス女子」はジェナですよ。
長いこと、毎年一人で出続けてきました。


オリンピックはもとより、世界選手権でもヨーロッパ選手権でも、GPシリーズでも、1度たりとも表彰台に乗ることのなかった選手。
B大会が活躍の場でした。
最後の試合はさいたまでの世界選手権。
SPで負傷したため、フリーを棄権し、そのまま引退となりました。




ケヴィン嫁 ジェナ・マッコーケル

Jenna

(左が夫のKVDP=ケヴィン・ヴァンデルペレン。ベルギーの男子シングルの元選手です。)



どんな選手にも、1度くらいは輝く瞬間があるとみどろは思っていて。
成績が何位だとか、他の選手と比べてどうだとかはひとまず置いておいて、
その選手にとって納得のいく演技だったり、
力を出し切れた演技だったり、
個性を発揮できた演技だったり。


状況はいろいろでも、「輝く瞬間」、毎年そんな場面に出くわすことが、みどろがフィギュアスケートを見るモチベーションになっています。


決してエレガントでもなく、特別上手でもなく、どちらかといえばそれほど好きでもないタイプの選手だったジェナでも、みどろにはやはり、覚えている演技があります。



みどろ的ベストパフォーマンス

2012年世界選手権 フリー 「花はどこへ行った」

往年のフィギュアファンは、この曲を聴けばパブロフの犬のように、カタリナ・ヴィットが想起されることでしょう。
1994年のリレハンメル五輪に、復帰してきたヴィットが滑ったフリープログラムの曲です。
編曲もほぼそのまま。

どちらかと言えばパワフルで、ダイナミックな演技を特徴としたジェナには、似合わないはずの選曲。だけど、それまで見たことのなかったジェナがそこにいました。

「エデンの東」のレイチェル同様、このプログラムはジェナの良いところしか見えなくなります。
いろいろ失敗してるし、会心の演技ではなかったでしょうが、みどろは初めて、ジェナの演技を素敵だと思いました。

たとえ失敗してもスケーティングが途切れることがなく、表現も小手先ではなく、体を大きく使って豊かに豊かに滑り切りました。



...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。




フィギュアスケートはこれからも続いていきます。
幾多の選手たちがいて、幾多の名演技があって、これからも毎年その営みが更新されていきます。
みどろとて、いつまでもこの演技を覚えているとまでは思いません。

だけど、「どんな選手にも、輝く瞬間がある」
「いいプログラムとの出会いさえあれば、誰でもチャンスがある」
と、みどろは頑迷にも信じ切っている部分があります。

過去にもこんな風に、ハッとさせられる演技を見せてくれた選手たちが何人もいたからです。



旦那さん(KVDP)も、このブログでは随分ネタにさせていただきましたが、
2010年と最後のワールドでは、全力で拍手を贈りたくなる演技を見せてくれました。



お二人とも、どうぞお幸せに。そして長い間お疲れ様でした。
なんだったら、2人でギトギトに濃いアイスダンスで再び輝いてくれてもいいのよー!(笑)



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コメント

はい、パブロフ犬です。

ここ最近は浅田真央一色でしたが、これを機会に違う選手にももっと目を向けたいなと思います。

ほんと、みどろさんは色んな、どんな選手にも同じ愛情をそそいでいるなと感心します。

picoさん、お久しぶりです。

いろんな選手がいますよ~。
まだまだ今年も楽しいってば!

英国スケ連のサイトは、正しく掲示板といった趣きで、有名選手の画像なんてありません。
英国では、貴族や金持ちの遊びから発展した競技では、今もアマチュア精神を尊重しており、フィギュアのトップコーチはいません。
ジョン・カリーは、奇特なアメリカ人の招きでカルロ・ファッシに付いて五輪金、ロビン・カズンズも同様でした。

ジェナは、全英選手権で10回優勝(その間、カーリー・ロバートソンが7回2位)。
フィギュア大国日本で、こうして自分を見ていてくれた人がいると知ったら、嬉しいでしょうね。

まりごっくさん、再びこんばんは。

まさか私もね、ジェナの記事を書くとは思いませんでしたよ(笑)
イギリスは男子はロビン・カズンズ以降パッとしませんよねー。
女子は振り返ってみても「ん~」だし。

私は各国の実況も字幕で見ることもあるのですが、
解説を聞いていると、イギリスはまだ感覚的に新採点方式を理解しきれていないイメージがあります。
かつては素晴らしいとされた演技も、今はそうとは限らないという事態に、移行後は見ている我々も混乱しましたが、最近はだんだんわかるようになってきた人も多いと思っています。
でもイギリスの解説を聞いていると、やっぱりまだ「かつての基準」から抜け出せていないのかなー?という印象を持っています。

アイスダンスにはカー姉弟がいましたね。
大好きでしたよ! この二人。

ご返信、ありがとうございます。

すいません、ジェナはイギリス選手権で優勝11回でした。
初めて優勝した頃はトリプルアクセルを試合に入れたいと語る、ジャンパーでした。
大舞台でフリーが滑れないままの引退を優しく飾る記事に、思わずコメントしちゃいました。

イギリスでは、未だに「芸術点」とか言う人いますよね。
競技フィギュアが人気だったことがないので、そもそも「かつての基準」があるのか不明です。
試合実況の解説者がハズレな人選でも、ポエムが無いのが助かります。

イギリスの審判は昔から、元スケート少女が、演技本位で生真面目に採点するイメージです。
ソ連崩壊後の欧州を盛り上げる人気選手に、トウピックで氷を引っ掻いて前進加速するスケート技術に見合った点を平気で出したり、新採点的な価値観でした。
選手層のわりにISU審判はいるし、試合実況で点読みして当てて来る解説者もいますが、新採点に対応してトップレベルまで選手育成ができる環境が無いんですね。

カー姉弟は、ショーで人気のようですよ。
きょうだいペアはロマンチックできないので、他のペアとプログラムの雰囲気が重ならないのが良いみたいです。

まりごっくさん、どもども。

> 選手層のわりにISU審判はいるし、

ハッΣ( ̄ロ ̄lll)
そうですよ、そうですよ。
あれ、不思議ですよね(笑)

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